日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

2010年7月7日

2010-07-07 17:10:07 | 2010年度
今日は七夕。

織姫の職業は機織り。
彦星は牛飼い。
二人は夫婦なんだそうです。(今橋君・談)

夏の暑さと梅雨のじめじめ。
過ごしにくい日々が続きます。

今日は久々に行われるキャプション検討会のためか、
特に4年生はどこかそわそわ。どきどき。
がんばっていきましょう!

検討会の前に、
まちづくりに関する話し合いがありました。
「150人にかいてもらうアンケートはどうするの?」
「どうやって書いてもらうの?」

「………」

当事者意識が足りないと、
ずっとずっと言われてきたわたしたち。

こういった細かいこともスグに!自分達で!
考えなければいけません。

ゼミに対する意識、高めていきましょう。

さてさて。


全班の写真とキャプションが出揃いました。


それを観て、先生の渋い顔…

1班…この写真のどこが気になるか?に注目。
4班の写真とつながってくる可能性が。

2班…写真のそのものの面白さについて議論が。
様々な写真に触れてきたであろう班長樋口くんが訴えるものの、
先生は「これじゃあ面白くないよ」。他の写真へと変更するのでしょうか?


樋口君は納得しているのか?

3班…2枚とも写真に面白味を感じない!と一蹴。
そもそも実態のないものをこのキャプション上で勝手に語るなという先生から厳しい意見が。


激しい議論をかさねた4年倉本君でしたが…

4班…FW時のメモをきちんととり、
仲間の中できちんと共有するようにとのご指摘が。
「人間の記憶ほどいいかげんで曖昧なものはない。必ず記録をとらなければならない」
わけです。


たしかに黙視が多かったな…と、反省の4班。

5班…ここは2枚の写真がありました。
これらは2つを対で使ってこその写真では?ということに。
その方向で、次回までにもっとキャプションをつめるという流れになりました。


班長4年中川さん・副班長4年山崎(亮)くんのちょっと異色コンビ

ざっとではありましたが、
ひととおりの写真とそれに対する検討が終わりました。

次週予告…もう最終案?選ばれるのはドコ?
     第2回どきどき☆キャプションコンペ

…です!各班、ガンバリマショウ!!!!

文責:山崎杏奈(4年ゼミ生)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする