日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

合宿初日

2009-08-03 14:00:00 | 2009年度
とうとう合宿です!

遅刻してくる人もいなく、2年の演習生、3、4年のゼミ生が集まる
ことができ、無事に合宿を迎えることが出来ました。
演習生とゼミ生がちゃんと顔合わせしたのは、この合宿が初めて
でしょうね。
そして生徒に加え、助手の堀内さん、二ノ宮さん、TAの富田さん、
社会人聴講生の小林さんも合宿に参加して下さいました。
3泊4日よろしくお願いします!

セミナーハウスに着いて休む暇もなく、早速全作品との対話が始まりました。


↑展覧会の作品化選びということもあり、みんな真剣な面持ちで作品と向き合っています

全作品と対話が終わった所で、毎年は一人ひとり作品を推薦していき
いましたが、今年は人数が多いので作品を挙手制で推薦していくこと
になりました。


↑推薦人数の多さで作品を振り分け

作品を推薦した後、後藤先生が推薦漏れの作品を拾い集めます。


↑先生の華麗な手さばきであっという間に作品が拾い集められていきます!

推薦作業が一通り終わり、それをまた絞る込むため作品への意見の語り合い
がなされました。


↑TAの富田さんが全員に分かるよう、作品を回してくれています

合宿1日目の写真選考はこれで終了です。
夕食、入浴後の21時30からは、演習生による前期映像作品の上映会です。
2年生は合宿ぎりぎりまで、編集に取り掛かっていたそうです。
どんな作品に出来上がっているか楽しみですね!

いよいよ演習生による上映会です。
2年生にとっては、前期の成果発表ということになるでしょう。


↑上映前に班員による一言挨拶

今年は、去年よりも多い6作品が上映されました。
現代の社会問題であるネットカフェ難民を題材にしたシリアスな作品や
男女の修羅場をコミカルに描いた作品など、ユーモア溢れる作品ばかりでした。


↑上映会場の様子

上映終了後、前期映像製作を終えた感想やゼミ生からの作品を
観た感想、アドバイスの声が挙げられました。


↑去年、映像制作を経験した3年斉藤君も2年生へ今後のアドバイスを送る

2年生は後期、東京ドキュメンタリーという映像制作に取り掛かります。
この調子で、11月の上映会に向け、前期で学んだ事を活かして、素晴らしい
作品を作ってもらいたいですね。

明日2日目は、本格的にセレクションが始まります。
何時に寝れるでしょうか・・・。

文責:竹尾有美子(2009年度3年ゼミ生)
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