和食とワインで暑気払い 2

★飛び込み記事です★

「今宵のメニューから、赤ワインと楽しめる、何か一皿を勧めてください」と、相談しました。「今日は暑かったから、赤ワインは、冷やしぎみで楽しめる、風合いはしっかりした物を。甘さを感じるのは苦手です」とリクエスト。
初見のオーダーとしては、望み過ぎ！です(笑)。

ソムリエ＆シェフは、一瞬考えて、「お肉をシンプルにいかがですか？」と。



■葡萄牛 ランプ肉のロースト、自家製おろしポン酢、柚子胡椒、藻塩 添え



きれいに薔薇色……いや、葡萄色か(笑)。勝沼ぶどう郷でも愛される、ワインに使うぶどうを与えた牛。こだわりを、ちゃんと感じました(ニッコリ)。いい具合に焼けていて、噛むのが楽しいお肉でした。



赤ワインはケンダル・ジャクソン・アヴァント、カベルネ・ソーヴィニョンを選んでくれました。
値ごろ感があるのは、センスがいい。ローストビーフとバランスがいい、カリフォルニアの巨大ワイナリーを選んで。アヴァントは、去年、賞をもらったはずだから、勉強も十分(笑)。

初見の客をそらさない…ソムリエの資質がみえる、面白い体験でした。(ニッコリ)



■あおさ海苔の冷やしうどん
冷しやぶ、白葱の白さが映える、和食として自然な、うどんでした(ニッコリ)。さっぱり締め括りました。

きっと、また来る。そう思って、帰路につきました。(ニッコリ)
全面禁煙です。
■酒場留(シュバル)、練馬区栄町


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