過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

花火のようなダリア! /マスクを外すために欲しいデータ

2020-06-11 12:51:00 | 植物日記(季節のある暮らし)


ポンッ、ポンッ、ポン。どぉん!
ぴっと伸びた花びらの様が、花火を打ち上げたように、思えます。
明るい陽射しを受けて、多色合わせの、面白いダリアが咲きました。



真上からみると、順番待ちしている蕾も、賑やかです。
今年の隅田川の花火は、中止ですし、過日の狼煙師さんの心意気のサプライズ花火は、雨の仕事中(苦笑)で、見られず仕舞い。そこで、我が家の花火になってもらいました。(ニッコリ)

お水を好む質の花なので、梅雨入りした東京でも、元気に咲いてくれることでしょう。晴れやかな気持ちになる、命あるもの、今は求められていると、思います。(微笑)



[考えること]
真夏日になり勝ちな季節、高温多湿な時期になってきました。
プリーツ構造がきちんと出来ていて、顔の形状に密着できる、良質なマスクほど、熱気も籠りやすくなります。

マスクの役割りの主は、自分が無症状で排菌しているかも知れない場合の、他者への感染予防です。ついで、他者からの体液飛沫を、直接浴びないためのオマジナイ(苦笑)と思われています。

マスクの主要な役割を考えれば、他者から離れている場所で、装着する必要はないわけです。
他者と、2m以内、15分を越えるつもりで対面するなら、相互保障(!)でマスクは必須でしょう。


コロナと共にある生活とは、都知事のいわれたことですが、もっとも体感するのは、マスクと共にある生活、です。

COVID19と呼ばれるウイルスは、自覚症状が無いのに排菌して、感染を拡げるという、過去にない特徴を有していると、報告されています。だから、排菌の飛び散りを防ぐマスク、と考えるわけです。

じゃあ、いつまで? …とも尋ねたくなるはずです。

マスクを減らしていくために、役立つだろう情報には、まだ、解っていないことが沢山あります。たとえば……
○陽性患者の排菌の目安は二週間と言われていますが、無症状感染者でも、同じなのか? まだ、報告はありません。
○無症状感染者に、抗体ができていれば、本人からの排菌の危険性はなくなるはずだが、今回もそうなのか? まだ、報告はありません。
○様々な場所で、長時間、ウイルスは生存すると報じられましたが、そこからの感染力はあるのか? それも報告されていません。

ワクチンの開発のような華々しい研究以外にも、日常を安全に導く、小さな、けれど確実な研究も求められているのです。世界中で、足並みを揃えて、人類の未来に役立てる協働研究をすすめて欲しいと、願います。政治に求める、活きた税金の使い途です。


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