過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

ナチュラル・スウィートポテト、美味しい焼き芋が残せた時の素朴な手作り

2021-10-13 06:06:00 | 美味しい食


さつまいもが美味しくなってくると、あちこちで見かけるスウィートポテトのレシピ。おうちでなら、もっと簡単に作れます。ふかし芋を使うのです。
私がちびの頃、大きなお鍋で蒸した、さつまいもが、数日、続いて、残ると、母が、バター、卵、牛乳、砂糖などを混ぜて、甘々に作ってくれた記憶があります。母はシナモンを加えて、いました。秋になると思い出します。


家で、美味しく『焼き芋』が作れたので、自分も工夫してみました。私は甘さを抑えて、ワインにあう大人味を、狙いました(笑)。

■ナチュラル・スウィートポテト
[材料]写真の四つ分
焼き芋 皮をむいて150g程
砂糖 大さじ2
クリームチーズ 20g程
溶かしバター 小さじ2
卵黄 一個
(卵黄の香りが強すぎるなら、爪先ほどのグラニュー糖)

[作る]
1)あたり鉢に、砂糖とクリームチーズを入れ、しっかり擦り混ぜる。
2)焼き芋を、潰し混ぜる。よく潰せば、シルキーさ、粘性が増す。溶かしバターを加減しながら加える。
3)小さな木の葉型に整形する。
4)卵黄にグラニュー糖を混ぜて、整形した表面に塗る。
5)オーブントースターで、表面に焼き色を入れるように焼く。

焼き芋がもつ甘さを活かした、素朴なお菓子が出来上がります。一般的には、甘くない部類に入ります(笑)。砂糖を加減してください。
日持ちしない作り方をしますので、食べ切りで願います。(微笑)




オーブンで焼くだけで、美味しく出来た焼き芋。紅はるかと、金時でした。
いつも、幸せになる食卓を調えておいでの登志子さんの、おうちで丹精された、さつまいもをいただいて。
★嬉しくなる素敵なblogはこちら→登志子のキッチン

この写真の焼き芋は、あっと言う間に完食されたので(笑)、再度、焼きました。母を思い出して、珍しくお菓子工作(!)をしました。

おやつは、第四の食事といっていた母にしては、珍しく砂糖をかなり入れたのだ、と、今更、気づいた娘でした(笑)。写真の母は、笑ったように見えました。


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2 コメント

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Unknown (登志子)
2021-10-13 23:17:22
うわぁ~~~♪
なるほどぉ~~
クリームチーズも加えるんですね。
そりゃ・・・ワインにも・・・うふふ♪
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そのまま美味しいお芋さんでしたから! (過労死予備群)
2021-10-14 14:01:50
登志子さん、こんにちは。
目をとめてくださって、ありがとうございます。

いただいた3種の薩摩芋は、みな風味が違って、お大尽のように、楽しんで焼き芋をいただきました。
(我が家の一番人気は、昔ながらの金時でしたが、あそびにきていた、小さい人は紅はるかが、好きでした。)

そのままで美味しいお芋さんで、少しだけ贅沢しました。
はい。大人用に企みました。家人はもっと砂糖を、といっていましたが...(健康診断の前ですし、笑)

幸せにいただきました。ありがとうございました。
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