外で集う事が難しい日の、大切なオモテナシに、江戸前の寿司屋に仕出しをお願いしました。自ら、受け取りに行き、その見事さに、圧倒されました。
酢の物。白和え、煮物、焼き物、揚げ物、海鮮ちらしまで。
懐石の仕事を全て、お重仕立てに纏めてくれて。
箸以前に、目が迷う（笑）。久しぶりに、こんな言葉を使いました。（ニッコリ）
私が用意したのは、小さな山椒仕事と、お汁、日本酒、煎茶、水菓子だけ。
コロナ禍の実効性の乏しい悪法は、私たちの暮らしから、近しい人が集って会食する、そんな機会も奪っていこうとしていました。負けないぞ。
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アメブロのまいわしさんの記事から来ました。
思いやりのあるコメントに心が熱くなり、涙が出そうだったのを一言お伝えしたくて･･･
私も共依存の家庭で育ち、自身もその果てに離婚しました。だいぶ変わったつもりですが、人の事を気にし過ぎだなと思います。食を大事にしていないのも足元が揺らいだり心が荒れる原因かもしれませんね。
歳のわりに未熟な自分が恥ずかしいです
こちらのblogを訪ねてくださって、ありがとうございました。
子供は、親を選ぶことはできないから、育った日の悲しみは、どうか、覆うことができるほど、よく笑って、今を生きてくださいますように。
食を大事にすることは、生きる命を養う力だと、私は思っています。
どうか、ご自身をもっと大切に思ってあげてください。ご自分が笑顔で暮らすことが多ければ、他者もそのように視ることができると、思います。
幾つであろうと、ためらうことなく。
子供の日の自分の悲しみを、いま、取り返せる大人になって。いまから、その分の時間を、笑って過ごしてくださいますように。
あの日を取り返すことは出来なくても。
ここから、貴方様がお幸せにいきることは、貴方様が作り出す未来です。ね？
どうぞ、お元気で。今日を良い日にしましょう。私も、毎日、そう思って、笑顔、求めます。