Cupolaのトップは360度の視界に満たされています。一面の茶色の穏やかな空間!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/2c/b145a427b725a832327dd5c4f3f2adf0.jpg)
■サンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂の、鐘楼やファサード
強風のなか(笑)、茶色の屋根が続く、きれいな街並に見惚れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/43/db08608bf28ed4b3fe3212d95117dee5.jpg)
■鐘楼を右手に。アルノー川方面を臨む。
ホテルがある旧市街、ウフッツィ美術館、アルノー川。その奥に見える低めの山筋は、夕刻になれば人が集まる場所に。夕陽に溶けるフィレンツェを展望する名所とのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/2d/969da060a64be9db7ce4c73bcf43dd6f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/9b/13a43cf6faf9a4240587b7aaecba9c27.jpg)
アルノー川方面から180度、反転した町筋も、茶色の街並。
フィレンツェの旧市街は小さく、そこから離れて、街は広がっていきながらも、美しい茶色の街並は保たれていたのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e9/6088da3013cd3670bcadca4545734c0f.jpg)
メルカートや鉄道駅を含む、機能部分。茶色だけでは統一できない建物が散見されます(ニッコリ)。
旧い建物、スカイラインを守りながら、可能な限り、内部の近代化で共存しようとする。無理な場合は、ある程度あつめて、全体を壊さないように。
人の努力と、連帯を感じる風景と思いました。
★私の写真には、この街のアイコンであるCupolaがありません。登っているからです(笑)。
鐘楼に登れば、Cupola入りの写真を撮ることができます。お好みで(笑)。
長い階段を下りていきます。
街を作るメディチの豊かさ、守る意志をもつ人達、人間の業と哀しさと祈り……そんな様々を考えながら、下りていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/89/597b4cbdeebf99ad8675e440ba4eb125.jpg)
大聖堂の主祭壇の横手に、下りてきました。
天蓋の内陣回廊を歩く人が、小さく見えました。あそこに居たのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/a1/369b5e9996d013d2219e60f2a757b3ab.jpg)
外に出て、改めて見上げるクーポラ。
この美しい祈りの場所にも、人の儚さを伝えたいと願った人がいたことを、覚えておこうと、思います。
■サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
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■サンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂の、鐘楼やファサード
強風のなか(笑)、茶色の屋根が続く、きれいな街並に見惚れます。
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■鐘楼を右手に。アルノー川方面を臨む。
ホテルがある旧市街、ウフッツィ美術館、アルノー川。その奥に見える低めの山筋は、夕刻になれば人が集まる場所に。夕陽に溶けるフィレンツェを展望する名所とのこと。
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アルノー川方面から180度、反転した町筋も、茶色の街並。
フィレンツェの旧市街は小さく、そこから離れて、街は広がっていきながらも、美しい茶色の街並は保たれていたのですね。
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メルカートや鉄道駅を含む、機能部分。茶色だけでは統一できない建物が散見されます(ニッコリ)。
旧い建物、スカイラインを守りながら、可能な限り、内部の近代化で共存しようとする。無理な場合は、ある程度あつめて、全体を壊さないように。
人の努力と、連帯を感じる風景と思いました。
★私の写真には、この街のアイコンであるCupolaがありません。登っているからです(笑)。
鐘楼に登れば、Cupola入りの写真を撮ることができます。お好みで(笑)。
長い階段を下りていきます。
街を作るメディチの豊かさ、守る意志をもつ人達、人間の業と哀しさと祈り……そんな様々を考えながら、下りていきます。
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大聖堂の主祭壇の横手に、下りてきました。
天蓋の内陣回廊を歩く人が、小さく見えました。あそこに居たのです。
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外に出て、改めて見上げるクーポラ。
この美しい祈りの場所にも、人の儚さを伝えたいと願った人がいたことを、覚えておこうと、思います。
■サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
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