筍三昧をするにあたって、ひとつだけ残念なこと。木の芽がなかったのです(しょんぼり)。去年の夏の猛暑で、我が家の30cmばかりの山椒の木はだめにしました。夜遅くのスーパーにも見当たらず、でした…。
■若竹煮
■筍の付け焼き、本枯れ鰹節まぶし
■堅筍の旨辛煮、スイートチリ和え
先ずはお約束の、伝わる味から(ニッコリ)。
■若竹煮
[作る]
1)いい昆布出汁を、濃いめにひく。日本酒少し、一塩、味醂で吸い地に調味し、切り分けた筍を、おとし蓋をして、ことこと煮る。途中で半醤油を加え、含ませる。
2)鳴門の若芽は塩出しし、軸をとり除いて、食べよく刻む。
3)筍が食べ頃になったら、残りの半醤油をさし、香りを整える。その後に、若芽を加え、さっくり火を通す。煮立てない。
■筍の付け焼き、本枯れ鰹節まぶし
[作る]
1)下茹でした筍の穂先にちかい部分を、薄切りする。
2)昆布を日本酒で湿らせ、筍を挟む。硫酸紙に包み、乾燥させないようにして一晩おく。
3)昆布から剥がし、醤油をはけ塗りしながら焼き付ける。かきたての本枯れ鰹節をまぶす。
日出る国の季節の味です(ニッコリ)。
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1)いい昆布出汁を、濃いめにひく。日本酒少し、一塩、味醂で吸い地に調味し、切り分けた筍を、おとし蓋をして、ことこと煮る。途中で半醤油を加え、含ませる。
2)鳴門の若芽は塩出しし、軸をとり除いて、食べよく刻む。
3)筍が食べ頃になったら、残りの半醤油をさし、香りを整える。その後に、若芽を加え、さっくり火を通す。煮立てない。
■筍の付け焼き、本枯れ鰹節まぶし
[作る]
1)下茹でした筍の穂先にちかい部分を、薄切りする。
2)昆布を日本酒で湿らせ、筍を挟む。硫酸紙に包み、乾燥させないようにして一晩おく。
3)昆布から剥がし、醤油をはけ塗りしながら焼き付ける。かきたての本枯れ鰹節をまぶす。
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まぁぁ、優しい言葉をありがとうございます。
本当に。お近くでしたら、ずうずうしく、オネダリに上がってしまったことでしょう。
今年は花山椒も木の芽も出荷量が少ないと、八百屋さんが話していましたから、困ったものです。
おお、登志子さんをしても、山椒は保険が必要なのですね!
過去に小さい木を2度だめにして、今度のは高さが30cmを越えたので、もう大丈夫かと思ったのですが、やはり駄目でした。
私が育った家には、2m近い山椒があったので、育つものだと過信していました。
ありがとうございます。来年に備えて、我が家も複数、考えるようにいたします。
枯れたときの保険です。
(山椒って・・・突然枯れるんですよね。)
なので、木の芽いっぱいあります。
お届けしたかったです。