過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

宵闇から夜へ、お囃子に招かれて

2016-12-04 10:05:17 | 旅日記
おはようございます。零度近い白霧の秩父です。

昨夜は久しぶりの不思議時間を過ごしました。



狐火のような灯りは、実は赤い紙提灯でした。秩父鉄道から、秩父神社にむけて、道すじ全てに屋台が並んでいました。



行く道も、きた道も、全てが屋台!(ニッコリ)
アセチレンガスもランタンも、LEDに代わったけれど、お財布を握りしめて並ぶ、ワクワク顔はかわらないようでした(微笑)。



■博多からの、にぎり天屋台で

熱々に揚げてくれる蒲鉾屋さん!
かに蒲が巨大になったの(笑)、蛸と葱の練り天。握って食する形も面白い。

食べて歩けるのは、この辺りまで(笑)。
秩父神社に近づくと、人混みは深くなりました。

細工屋さんで、手仕事の曲げわっぱ、藤製(ラタン)のバスケットに出会いました。冬の手仕事のたしかな品を、嬉しく買い求めました。
人混みにいく前に、買い物をした、慌て者は私です(爆)。
■秩父夜祭を歩く (埼玉県)


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