過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

勝沼で新酒を喜ぶ4:マリアージュは国にこだわらず

2016-11-14 23:10:00 | 外食でリフレッシュ!
こんばんは。スーパー・ムーンが予報されているのですが、残念な冷たい雨が降る東京です。明日、十六夜に、美しい大きな月に期待します(ニッコリ)。

★飛び込み記事です★

さて、日本の新酒と料理のマリアージュ、国境にとらわれません。



■ツナとアサリとムールのペンネ

三つを重ねた旨味は甲州に間違いなく、和しました。ベーコンや卵ではなく、ムールを加えたことで華やかな印象(笑)もプラスされます。



■仔牛のボトフ

大根、人参、蓮根、万願寺の和野菜を加えた、仔牛のボトフ。スープがほんのり和の土の気配を宿すからか、ベリーAの赤に似合う様子でした。
根菜や伝統野菜は、やはり独特の力を感じるので、今年は、飲みたい新酒のお里の根菜とあわせてみようと、思いました。



■あわびとツブ貝のクスクス

勝沼の郷土食。あわびの煮貝を活かしたクスクスに、びっくり♪
ムチュンと噛む食感と、ほろ苦い風味、クスクスはまぶすかのような使い方。これは勝醸と池田の新酒がいけました。
もし、クスクスがもっと多量で、トマトソースを使う地中海スタイルなら、は、もう少し強いワインが似合うか?とも思い、面白かったです。

単純に料理の名前だけで比べてはいけないっと、勉強になりました。


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