
野に在って、風に吹かれているような、静かな心持ちになる贈り物をいただきました。
佐賀の風の画家、中島 潔さんの絵葉書にしたためられた優しい言葉に。「小石原焼」の静かな面に。
中島 潔さんは、童絵として柔らかさを現す時期をながく過ごされて。その完成を越えて、理不尽なものへの哀しみや慟哭を昇華させる場所としての地獄を描いた、厳しい時期がお在りでした。
胸うたれた方の絵葉書が、自分あてに届けられるのは、格別の喜びでした(ニッコリ)。
そして、優しい写真風景のなかにあって、暖かみのある器、素敵だっとmisyaさんのところで、見惚れていた器を贈ってくださって。
日だまりのようなBlog、大好きなblog 「さつきくらぶ」のmisyaさんからの素敵宝箱に、しばし見とれていました(ニッコリ)。

コーヒーにお菓子まで! お茶をして、寛いでねって声が、確かに聴こえたように思いました(ニッコリ)。
この器に何を盛り付けよう!
そう思える時間が、幸せに感じる一時です(笑)。
何を盛り付けても、笑って受け止めてくれる、しなやかな生活の器に感じてもいるのです。
misyaさん、嬉しい時間を、ありがとうございました。
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