小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

河川敷へお花見に

2014-04-01 | 犬&猫との暮らし
 土日に急ぎのテープリライトをこなして昨日納品できたので、今日はお天気も良いのでお花見に行くことにした。数日前には5分咲きだった桜が一気にほころび、見頃を迎えていた。



 カヤを歩かせていたら、年配の男性が「コッカーですか?」と声をかけてきた。何でもその方は1月に飼っていた12歳のコッカーを亡くしたそうで、懐かしそうに飼い犬のお話をしていた。コッカーはやはり耳の病気になりやすいそうで、その人が飼っていたコッカーはてんかんの持病があったという。
 クリもてんかん持ちだったから、そこでまた話の花が咲き、その人はスマホに残されている飼い犬の写真を見せてくれた。

 カヤと同じクリーム色のオスのコッカーだった。写真を見ただけでも、カヤよりかなり大きいことが分かった。カヤの頭をなでながら「ああ、この感じ、この感触だ」と言いながら逝った子を偲んでいた。


桜並木のトンネルにて。ちょっとつまらなそうだけど


 

アグリパーク側から眺めた桜並木



菜の花も満開だった


コメント
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