小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

なかなか麻酔から覚めないみたい

2012-05-15 | 犬&猫との暮らし

 クリを病院に連れて行ってから2時間半ほど経ったころ、先生から電話があった。手術は無事に終わったとのことなのだけど、麻酔からすっきり覚め切らず、自力では立ち上がれない様子。

 右頬の腫瘍の切除のついでに、左前肢のイボも切除してもらうことにし、それも無事に取れたのだけど、朦朧としながら立ちあがろうとするものだから、その傷に障るらしい。

 そこで左前肢にガードを付け、もう少し意識がはっきりするまで病院で経過を見ることになった。「迎えには夜7時前くらい来て下さい」とのこと。

 今朝は麻酔をかけるために朝ご飯は抜き。食いしん坊のクリにせっつかれるのが切なかったけれど、誤嚥事故はバカにできないので我慢、我慢。

 病院に届けた帰りに、普段はあげない缶詰やレトルトのフードを買って帰って来た。クリにとって初めてのエリザベスカラーはさぞストレスが溜まることだろう。

 いっときも早く普段の暮らしに戻り、ガツガツとエサを食べるようになってほしい。クリ、頑張って…。

 祈りの時間が続きます。


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1 コメント

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クリ頑張れ! (ノエホタ母)
2012-05-15 19:59:47
今ブログを続けて読んでびっくり。
やっぱり手術になったのですね。
この前会った時は、顔のコリコリが小さくなったら手術しないで済むって言ってたから、そうなる事を祈っていたのに。
今頃はお迎えに行ってる頃かしら?
日帰りで家に戻れるの?
ほたると違って胃の手術じゃないから食欲は戻るだろうけど、取りあえず今はちゃんと麻酔から覚める事を祈っています。

つい最近ほたるの手術で心配したばかりだから、他人事ではない。
トチ母の不安がよくよくわかります。
気が紛れるのなら電話ください。
クリ今まで以上に元気になるんだよ!

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