クリの手術が終わったという連絡がないなあ。順調にいけば、もう手術は終わっている時間。麻酔から覚めないのかなあ。心配。
気を紛らわせるために、ブログを開いた次第。ゴールデンウィーク後半に、ブナの姉さん犬・ほたるを見舞ったことを書いておこう。
手術の話ばかりになるけれど、4月にほたるが開腹手術を受けた。ノエルが亡くなったあとにやってきたジャックラッセルテリア、シュシュのおもちゃ(ロープ製の「デンタルフロス」)を飲み込んでしまったからだ。吐き出すことを期待していたけれど、結局、吐き出さず、開腹手術と相成ってしまったのでした。
子犬の頃からなじんできたはずのおもちゃなのに、なんで今になってゴックンしてしまったかというと、多分、シュシュへの対抗意識なのでは?とのこと。ボール遊びも、シュシュが来てから復活したというのだけど、ねえ、ほたる、老体に鞭打って、そんなに無理しなくてもいいんじゃない? 大丈夫よ、ノエホタ母も父も、あなたが一番!って思ってくれてるよ。
とうことで、抜糸も済んで、順調に回復しているというほたるのお見舞いかたがた、ブナ&クリを連れて、妹と一緒に房総のノエホタ・セカンドハウスを訪ねたのは5月2日のことでした。
あいにくの雨となりましたが、うちの2頭は外でおおはしゃぎするわけでもないので、ノエホタ邸でゆっくり過ごし、翌日は妹たちが建てている家に泊まった。
元気になってよかったね、ほたる。もう無理しなさんなよ
ほたる、トイレタイム
人のうちの庭に、クリもシャ~ッ
「アタシも出しとくれよ~」とガラス窓をシャカシャカするシュシュ
話だけは聞いており、写真だけは見ていたシュシュに初めて会った。もこもこ、コロッとしていて、クルンとした短い尻尾、思わず「ひつじみた~い!」と声を上げてしまった。
クリにガオガオしてサークルに入れられてしまったシュシュ。覗きに
行って、シュシュに唸られ、目を泳がせるビビリのクリ
久しぶりの姉妹の時間。やんちゃなシュシュに対して、動きのないお年寄りたち
何年かぶりにゴールデンウィークに休みが取れた。ノエホタ母とも存分にしゃべり、ノエホタ父と存分に呑み、のんびりしたいい時間でした。
ほたる、14才で開腹手術に臨んだんですね。すごいです。
ピッコイもカフェで若者達とおやつ争奪戦に加わって頑張っています。若者と言っても8才越えの子達もいますが。黒ラブさんたちとシェパードとジャックラッセルたち。食いしん坊ですが仲良しなのでケンカにはなりません。若い子に交じって頑張るのは刺激になっていいみたいですよ。お友達と飼い主さんたちに見守られてピッコイはとても幸せな老犬ライフを送っています。