24日は姪っ子が小学校に入って初めての運動会。すばしっこい姪っ子はリレーの選手にも選ばれたらしい。
青いハチマキをしめて、リレーで激走中の姪っ子
彼女の小学校は、マンションから歩いて5分ほどの場所にある。1学年2クラスの規模の小さな学校だけど、郊外の学校らしく、校庭は硬く整地された土の校庭だ。
甥っ子が通っていた小学校は都会のブランド校だったため、越境入学者も多く、人気があり、生徒数も多かった。何を隠そう私もその小学校の卒業生である。どちらかというと私は、ブランドを汚す一方の生徒であったが。
校庭はテニスコートのゴムのような校庭に変わっていて(私が在学中はコンクリの校庭だった)、しかも狭いので、運動会ともなると親の場所取り合戦も激しく、観戦も思うようにできないほどだった。
姪っ子の運動会でも遅れて行ったのではちゃんと見られないのではないかと心配していたら、妹から「さすが、田舎の学校。余裕で見られます」というメールが来た。
そのとおりだった。校庭を取り囲むように、観戦する親や祖父母が敷物を敷いたり、パラソルを立てたりして、くつろいでいた。競技やダンスなどの演技も余裕でみることができた。
プログラムの注意書きに「飲酒はダメだかんね」と書いてあったけれど、もっと地方に行けば、お弁当を広げ、ビールでも飲みながら観戦するお父さんやじいさんがいるんだろうなあ。
姪っ子は妹が小学生のときにそっくり!血は争えない
姪っ子の小学校の運動会もほのぼのしていて、なかなかよかった。姪っ子も徒競争にリレーにと大活躍。一生懸命ダンスをする姿も可愛かったなあ。
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