小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

久々に会った犬たち

2008-08-17 | 犬&猫との暮らし

                    ブナとラブちゃん
 昨日は午後から料理の撮影があり、その仕込みをするために早起きしたので、犬たちの散歩もかなり早めに行きました。平日は閉まっている河川敷へ続く道のゲートも、土日・祝日は朝6時から開かれます。車を河川敷に入れて、グランドで遊ばせていたら、「久しぶり~!」の顔が…。
 機敏な動きがキュートなミックスのラブちゃん、それに10カ月のパピヨンのアルシオーネ君に(こちらは初めて)会いました。アルシオーネ…、なんとおしゃれな名前であることか…。初めは3頭の黒ラブに飼い主さんの方がビビッていました。
                     
              
         ブナに挨拶をするアルシオーネ君

 そして、午後からの料理の撮影は江戸川区にある編集プロダクションで行なったのですが、ここには5歳になるボーダーコリーのハチがいます。まだ1歳にもならなかったハチは毛量も少なく、しっぽもヒョウロヒョロで、編プロの社長夫婦と一緒に「ウナギ犬みたいだぁ」と言い合って笑いながら、「このままヒョロヒョロだったら、どうしよう」と心配する飼い主夫婦に「絶対大丈夫ですよ」とも言えず…。
 しかし、久々に会ったハチは立派なボーダーに成長しておりました。白目の多い目の動き方が人間のようで、常にあちこちを監視している様子は、さすが牧羊犬といった感じ。飼い主さんへの懐き方や行動にラブとの犬種の違いを感じ、見ていて面白かったし、犬らしくてなかなか魅力的でした。
           

             立派になったハチ君 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 犬OKのキャンプサイト | トップ | エリザベスカラー再び »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

犬&猫との暮らし」カテゴリの最新記事