小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

カヤは「キャーキャー」が楽しいらしい

2014-01-22 | 犬&猫との暮らし

 ときどき姪っこが仲良しの子と一緒に「寒いから、おばちゃんのうちで遊ばせて」と言ってくる。

「何して遊ぶの?」
「ゲーム」
「……子供は風の子なんだから、外で遊んでらっしゃい」
「ええーっ! じゃあ、いいよ。エントランスホールで遊ぶから」
「何して遊ぶの?」
「ゲーム」
「もう! それじゃあ、室内でしてても一緒じゃない。じゃあ、うちに入りなさい」

 ということがたびたびあって、「私の仕事の邪魔はしないように」という言いつけをよく守り(というより、ゲームに夢中で)、仲良しの子と一緒にうちでゲームに興じている。

 ときどき「キャー、失敗!」とか「ほら、早くしないとダメじゃ~ん!」などキャーキャー声を上げるので、カヤはそれが気になるらしく、姪っこたちが来ると決まってそばに行くのだ。

         

 かまってもらえるわけじゃないので、ただぬいぐるみのようにそこにいるだけなんだけど、必ず一緒にちょこんとソファーに座っている。

              

 そして、ときどき「ああーっ、カヤ、オシッコ、ちびってる~。汚~い」とか言われてアワアワしていることもあり、私が呼び付けられて行くのでした。

コメント
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