<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
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地震報道には一定の法則がある。

「それは被害の大きさに関係なく首都圏からの距離に反比例して扱いが変化すること」

東京からの距離が大きいほど、扱いが小さくなります。

阪神大震災は地下鉄サリン事件までの3ヶ月の報道。
熊本地震は在日米軍兵士による強姦殺人までの2週間。
で、今日発生した大分地震は発生から3時間ほど。

東日本大震災はキー局のある東京も被害を受けたので10年経った今も報道中。

メディアの存在ってなんなのか?
地方の扱いを見ていると、その本質がよく分かる。


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