<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
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「PCR検査? ダメです。あれは。」

と聞いたのは三日前。

なんでもPCR検査して結果が陽性になったから「コロナウィルスに感染した」とはならないそうで。
なぜか「コロナだ、コロナだ」と騒いでいるのが世の中なのだという。

なぜなら、
「PCR検査は『ウィルス』に反応するので普通の風邪ウィルスでもインフルエンザウィルスでも、そのへんに転がっている適当なウィルスにでも「陽性」と反応するから。」
なんだという。
PCR検査はウィルスに感染しているかどうかを診ることができるが、それが「新型コロナウィルス」であると見極める能力は乏しいか無いのだという。
つまりウィルスであれば何にでも陽性反応する。
それがPCR検査の真実なんだそうだ。

そう言われればそうなんだろうなと思うのは間違いだろうか。
酸アルカリしか確認することのできないリトマス試験紙で「この物質は塩酸です」みたいなことを言っているのが現在のPCR検査。
確かにウィルスを採って顕微鏡で見たわけでもないし、全DNA検査しているわけでもない。
コロナウィルス自体はそのへんに転がっている納豆菌と大差ない一般的なもので、似たような遺伝子を持っているものと「新型」を区別して特定するのは「多分無理」とか。
バイオ分析に詳しい人の話なので信憑性は低くない。
PCR検査を信じて良いのかどうかという疑問に対する答えのような気がしたのだ。

もしかしたら誰かがPCR検査で儲けようとしているだけなのかも知れないというのが現実かも知れない。




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