55年ぶりに大阪で、というか日本で開催されている大阪・関西万国博覧会。
EXPO2025。
嬉しがりの私は本日現在ですでに3回も会場に足を運び、リアルな世界各国を楽しみ、学び、味わっている。
初めて行ったのは開会から数日たった今月17日。
大阪市内で仕事の打ち合わせがあり夕方16:00に東ゲートから入場したのであった。
会場に着くまで心配していたのは「混んでるんちゃうんか」ということなのであった。
なぜなら前回のEXPO70では御堂筋線の万博中央駅は連日大混雑のニュースが流れていて、
「電車で万博へ行ったら大変や」
という父の言葉を思い出すからなのだ。
前回の千里の万博は自動車でしか行ったことがなく、電車で行くことはついになかったのだ。
ついでながら外周を走っていたディズニーラインドのようなモノレールにも乗れなかったのだ。
だから今回も「混んでいる」と勝手に思っていた私はは地下鉄中央線の舞洲駅について拍子抜けしてしまったのだった。
入口へ向かう人は少なくないが、ゲートでの保安検査も待つことなく簡単に通れてしまったからなのであった。
正直、「空いてんのかな」と思った。
批判報道が多かったのでみんな来ていないのではないか、と思った。
しかし、それは大いに間違いなのであった。
中に入るとかなりの混雑でパビリオンや売店前には相当な行列や人だかりができていて、広い通路も心斎橋筋商店街よろしく大勢の人が行き交っていたのだ。
シンボルの大屋根リングもしかり。
万博は大盛況なのであった。
ではなぜ入口ゲートが空いていたのか。
それはチケットは前回の万博より遥かに高く、一回ポッキリで見て回ろうという感覚で1日チケットでやってきているため朝から晩まで観衆は張り付いており、私のように午後から来るのは比較的少ないためなのであった。
ちなみに私は今年の3月の誕生日プレゼントに通期チケットを買ってもらっていていつでも入れるのだ。
えっへん。
これは正直USJの年パスをもらうよりも嬉しかった。
もらったことないけど。
ということで、万博にスムーズに行くなら午後14:00以降がおすすめだ!
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