今日(20180627)は素数日です。
素数日の1の位の数は奇数のうち(1,3,7,9)のいずれかです。
21世紀の素数日(1985個)のこれらの頻度分布を調べてみました。
追記
今気づいたのですが、下のグラフのタイトルは間違いです。日別ではありません。
1が他の数に比べて特に少ないですね。なぜかな?
よくわからないけれど、気分転換に時間をたくさん使っちゃいけないのでつぎにいきます。
月別頻度分布を見てみます。
このようになります。
2月が最少なのは当然ですね。
最多は3月です。
つぎに10月です。
大の月だから不思議ではないですね。
大の月の12月が小の月の11月よりも少ないのはちょっと意外です。
頻度の高い順に並べるとつぎのようになります。
3月>10月>8月>1月>5月>11月>7月>12月>4月>9月>6月>2月
黒字は大の月、赤字は小の月を表しています。
11月は7月よりも多いです。
不思議だなぁ。
追記 2018.06.27
日別頻度分布を計算しました。
ここで、日別とは下2桁の数値が01から31までの数です。
頻度が高いのは3日と7日、逆に低いのは31日です。
それから、月初めの01日はゼロです。これ、面白いな。
追記 2018.06.27
20010101は素数に見えるけれど、素数じゃないです。
21世紀の最初の素数日は2001年1月27日です。
20010101は1039で割りきれます。