表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

やっぱりね。

2009-06-18 22:22:15 | 感想
昨日の新聞で戦国BASARAのアニメが1クールで終わってしまうことを意外と思った。

確かに元はゲームで、メインもゲーム。
テレビアニメ化は人気によるメディア展開及び宣伝のようなものかもしれない。

「ゲーム」や「CD」や「OVA」だと買ってみないと中身がわからない。
前情報等で興味をそそられ買うと決めたものなら買うものの、多少でも「迷い」がある場合はしばらく待って様子を見る為に買わないのが主なパターンであろう。


しかしテレビアニメ(しかも地上波)ならテレビを付けてチャンネルを合わせるだけで内容がわかる。
ダイレクトに内容を知らせることができるというのは何より大きな宣伝効果だろう。
勿論それなりに制作費はかかるだろうけども、見ている方が楽しめてゲームの売り上げに影響するならそれはそれでいいんじゃなかろうか。


そんな戦国BASARAは現在の『戦国ブーム』の火付け役であり、全国展開でコラボ商品が生まれている。

なのにアニメがたった1クール?
それはいくら何でも無いだろう。コーエー系ゲームのアニメだって2クールだったんだから。(遙か3やコルダ2などのスペシャルアニメは除く)

そして最近の傾向から少し間が開いて第二クールとかあるんじゃないかと思った。

で、昨夜の放送を録画しておいたのを見た。
森田さんが言っていた通り慶次は出た。でもちょこっとだけ。
あと、1話目に出たっきりのキャラも数人。


更に最後に既にアニメ第二期(伊達流に言えば『ぱーりぃ』)が決まっているとの知らせ。


やっぱりそうらしい。


アニメはいろいろな意味で面白いからいいけどね。
次は2のキャラとか出てくるんだろうか。

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