筆が進む。

最近何故かちょっとテンションが上がっている天臣です。


おかげで数ヶ月ぶりに本拠の「ＬＶ」が月二更新となりました。


筆が進むようなネタが浮かんだというのもありますが、そのネタも元ネタがあってこそです。


以降、ＬＶを知らない人にはサッパリな話で申し訳ないですが。


取り敢えず「ヒロインが兄３の大学に衣装を返しに行くこと」「兄３の１学年下の後輩を登場させること」は決めていました。


さて、そこからどうやって話を展開させるか。


考えること数日。
まずは訪れるところを下書きノートに書いてみる。

天臣は大学に行っていないので内情がよくわかりません。
普通は調べるべきなのでしょうけど、一口に『大学』と言っても細かいルールや事情はそれぞれ違ってくると思います。
それならいっそ全部都合のいいように且つ常識的に作ってしまおうということで何となく想像して設定しました。


そして、サークルを訪れるところでふと思いつきました。


そういえばヒロインが訪れるべきあのサークルにはあのコンビが居る
　↓
あのコンビにはアドリブサ●ドリ●ン（が元になってる人）が居る
　↓
じゃああのセリフを入れよう
　↓
そうなるとあの人も必要だ


ということで、更に一学年下の後輩も（急遽）登場決定。
苗字の二文字目を後で決めようと思ってスペースを空けて先に下の名前を決めたところ、字面がしっくり来たのでそのまま苗字は一文字となりました。


性格的に正確なセリフを入れたかったのですが、ＤＶＤを持っていないので確認できず曖昧な記憶のまま。（爆）


勝手にネタを使っているだけなのでそうそうキッチリしても肖像権的（？）にマズイんですけどね。


でも、今日の気まぐれＳＳのコルブリで「感無量」ネタはやりました。（笑）