昨日は、鬼怒川温泉のチョッと先で会議がありました。
普段は午前中なのですが、昨日は午後2時半からでした。
遅くなるような感じがしたので、日記等は休ませてもらいました。
家に着いたのが午後6時を過ぎていました。
途中、夕方の混雑を避けて、田舎道を走って来ましたが、
里山の新緑が芽吹いて、これまで何度か書きましたが、
常緑樹とパッチワークのような感じで綺麗でした。
この季節は良いですね。
ここ数日、黄砂の飛来が天気予報などで注意されて来ました。
昨日は、西日本で黄砂の飛来があったようです。
今日は、東日本でも黄砂の予報が出ていて、
東京では午前6時30分に黄砂を観測しました。
東京での黄砂の観測は、2021年の5月8日以来、2年ぶりで、
4月の観測は2007年以来、16年ぶりのことです。
栃木県内でも黄砂が観測されたようです。
黄砂は、中国大陸内陸部の
タクラマカン砂漠、ゴビ砂漠や黄土高原などの細かい砂です。
タクラマカン砂漠とかゴビ砂漠と聞くと、シルクロードが思い起こされ、
僕は行った事がありませんが、何となくロマンを感じます。
黄砂がどの位の量があるのか分かりませんが、
毎年、何度か大量の砂を飛ばして、
なおかつこれらの砂漠が無くなったとの話もありません。
砂漠の広大さにも驚いてしまいます。
しかし、色々被害もあるようなので、
そんな吞気な事も言っていられません。
僕にとっては、洗濯をどうするのかが問題でした。
昨日は、にわか雨の予報もありましたし、
午後は出掛けましたので、無理でした。
明日は、朝早くから出掛ける予定なので、やはり無理です。
となると今日以外ないのですが、
昨日の県域の天気予報では、天気は良いが黄砂の問題があるので、
外干しは止めた方が良いとの事でした。
黄砂が酷ければ、コインランドリーと言う手もあるかと思っていました。
今朝起きたら晴れていますし、空気はクリアでした。
早い内に干してしまい、ある程度乾けば黄砂も叩けば大丈夫かと思い、
急いで洗濯して干してみました。
午前中から空気の様子を時々見ていましたが、
青空が霞んでいるようでもあり、微妙かとは思いましたが、
黄砂が落ちているような感じもありませんでした。
宇都宮では、落ちた量は少なかったようです。
洗濯物にも付着していない感じで、無事に洗濯が終わりました。