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毎日の暮らしの中にある大好きなもの、こと、出合(会)いなどについての気まま日記

海洋堂

2006-06-30 18:51:33 | Weblog
造形集団「海洋堂」の軌跡展を見に行く。
早い時間に行ったので、「決戦、第3新東京市」エヴァンゲリオンの入った黄色いカプセルをもらった。
先着プレゼントだったようで、ラッキー!
恐竜や動物シリーズが評判になったことは知っていたけれど、いろんな食玩があるんだなー。
黒澤監督、三波春雄、岡本太郎、仕事人シリーズなどなど

すっかり「海洋堂」の魅力にはまってしまい、売店にあった「ハムスターランチ」を購入。
本当は、ボタンインコや文鳥が欲しかったけれど、売っていなかった。
どれが入っているかなー、丸くなって寝ているのだったらいいのに・・・と出たところでさっそく開封。
「!」
展示場で変なのって思った、クロハラハムスターだった。うーん・・・

帰りに寄ったスーパーに、ローズオニールキューピーダイエットヨガフィギュアのついたダカラがあった。
色々迷った結果「子猫のポーズ」を買って帰宅。
展示場で気にいった吉沢さんの「キャミィ」と臼田?さんの「春麗」のトルソーを検索してみたけれど、トルソーは見つからない。
「キャミィ」造形的にすばらしい。



セミ

2006-06-29 19:10:57 | Weblog
梅雨の合間の晴れ間も比較的過しやすかったのだけれど、このところ毎日蒸し暑い日が続いている。
今日もお日様がのぞく、暑い一日。
お昼過ぎに、今年初めてのセミの鳴き声が聞こえてきた。
どうやら、近くの公園から聞こえてくるようだ。
川岸では、近所の人たちが世話をしているひまわりが咲いていたし、梅雨明けはもうすぐかな。

バナナジュース

2006-06-28 15:56:31 | 料理
バナナが、体を冷やす食べ物だってことを最近知った。
考えてみれば、熱い国の果物だから当たり前だね。
でも、スイカなんかのように食べた後にひんやりするわけじゃないし、もっちりしてどちらかといえば暑苦しい感じ。
昨日から、湿度の高い蒸し暑さとなってきたので、今朝は牛乳の中に適当な大きさにしたバナナを放り込んで、スティックミキサーでガーッとミキシングしてバナナジュースに。
豆乳だけで作ると淡白すぎるので、牛乳を加えたほうがおいしいくできあがる。
これからの季節、暑さですぐに完熟になるので、皮をむいて適当な大きさにしたバナナを冷凍。
必要なときに取り出して、ガーッとやったら冷たーいバナナジュースの完成です。

先日、冷凍庫に黒い物体発見。
これは何だ?明太子かな・・・そんなものあったかなー
忘れられた、2ヶ月前のバナナでした。


睡蓮

2006-06-26 14:54:07 | 
あいにくの雨の中、夕方閉じていた睡蓮が今朝も開いていた。
葉の上にたまった、コロンとした水滴。
これでアマガエルなんかがいてくれたら、絵になるんだけれど・・・

      

ジョウロに水は入っているのに、ちっとも出てこない。
葉っぱでもつまっているのかと先をのけて振っていたら、かえるが出てきて驚いたこともあったのに、
ケロケロ声はするけれど、近頃姿を見ない。
アマガエルだけは、手のひらに乗せても平気なんだけどなー

夏つばき

2006-06-25 19:22:03 | 
山に植えて5年目に、初めて咲いた夏つばき。
朝、テーブルに挿していたつぼみが開いていた。
純白の花びらに楊柳のようにしぼが入っていて、和紙で作った花みたいだ。
夕方になるとだんだんうなだれてきて、夜にはついに下を向いてしまった。

夢見つつ深く植えよ

2006-06-24 09:23:53 | 読書
長いさすらいの実りを
収穫する祝福された人よ
大いなる遍歴ののちにようやく
ふるさとへ船を向けた老ユリシリーズにも似て
知恵に熟し身丈をのばして
夢見る想いを深く植えるために

小川も林もある3万6千坪の広大な土地に立つ、ひどく傷んだ18世紀の家。
見に行ったその日に、楓の木のてっぺんで歌った高麗うぐいすの声に後押しされるように、46歳にして初めて自分の家として所有することになる。
ボストンから、何ひとつ知ることのないニューハンプシャーのネルソンという片田舎に移住した、サートンの自伝的エッセーだ。
詩人であるサートンは、この老家と庭を再生、創造することによって人生哲学を深めていき
「異なった年齢において、われわれは人生のまったく新しい事実に遭遇する」
ラ・ロシュフーコーの言葉を自身で経験していく。

20歳のとき、私たちは不死身だ。けれど55歳を過ぎると死の予覚のために、われわれのもっとも内奥の生活の質が変わる。突如として時間が短縮される。
浪費を慎み、自分にとって重要なことでないことを鋭敏に自覚しなくてはならなくなる。
若いときならではの楽しみがあるように、人生の半ばを過ぎての楽しみもある。
若いとき、ひなげしの花びらを通して輝く光に心を奪われる時間があったろうか。

画家のターシャチューダーにも共通するものを感じるけれど、深い自然の中では芸術家でない凡人でも、思索するようになるのではないだろうか。
木が切り倒され、古い家が壊され、新しい家が建つ。
土の部分がセメントで塗り固められる。確かにぬかるむこともなく便利だけれど、心の荒廃と関係があるように思う。

「夢見つつ深く植えよ」 メイ・サートン

Wカップ

2006-06-23 18:16:29 | Weblog
5時前に目が覚めたので、ブラジル戦を見る。
ちょうど前半戦のハイライトシーンをやっていた。あら、1点先制したのだ!
思っていたより頑張っているのかな、と少し期待して後半戦を見る。
しかし本気を出したブラジルの前では、実力の差が歴然。
素人の私にはよく分からないけれど、終盤横にボールを回すより、失敗してでもいいから果敢にシュートして欲しかったなー

私でも知っている選手頼みではなく、有力な若手を育てるのがこれからの課題だね。
なんて話していたら、ヤフーに似たようなことが書かれていた。
ジーコ監督は、ヨーロッパの監督の職探しを始めるそうだ。
4年後、大きく成長していることを期待して、頑張れ日本!

ソックス

2006-06-20 15:06:17 | Weblog
和調布の足袋タイプのソックスが気に入っていたのだけれど、親指のまたのところに切込みが入っているため、すぐにほつれてくる。
編んでいるタイプだと、少し厚め。
ストッキングタイプもいいけれど、部屋ではくにいまいちだしね・・・
と思っていたら、ムジに縞々のかわいいソックスがあった。
グレイ、それともブルーがいいかなー。
なんて、ふと下を見たら「残り糸で編みました」って表示されたスニーカーインがあった。
2組で525円と、価格も安いしいろんな色がある。
試しに買ってみたら、これがなかなか履き心地がいい。
薄手で涼しいし、部屋ではいてもおしゃれ!
スニーカーでもずれてくることもないし、この夏はこれだね。





犬・鳥の仲

2006-06-18 14:24:46 | 
今まで飼っていた犬は、オーちゃんに対してけんかを売るよりも、避ける傾向があったのに、ニッキーは違っている。
犬猿の仲ならぬ、犬鳥の仲だ。
かごの中にいても、何が気に入らないのか突然吠えかかられることがあるものだから、外に出たときは、不満たまったオーちゃんの逆襲。
とたんに弱気になるニッキーを、羽を広げて追っかけまわしはじめる。
たまに取っ組み合いのけんかになることもあるので、本気にならないうちに仲裁に入らないと、怪我をしたら大変だ。

プードルの、猟犬としてのDNAが騒ぐのでしょうか。
えさ台に来るすずめにも、水を飲みにやってくるキジバトにも、蜂にだって吠え掛かるもんだから、朝からにぎやかだ。
本当は、とぎがいなけりゃ庭でゆっくりトイレも出来ない、一番の臆病者なのにね。

モコモコカットは、評判が散々だったので、1週間であえなくバリカンでカットという結末となりました。


アーモンドチョコレート

2006-06-17 08:54:17 | Weblog
カカオ85%でコーティングした「アーモンドチョコレートBITTER」が、ロッテから出ていた。
どんなものかと買ってみる。
カカオが85%だから当然苦味があるけれど、近頃この味にすっかりなじんでいるので、カリッとしたアーモンドを包んだブラックな味わいはなかなかいい。
カカオで先行している明治に、ロッテが攻勢をかけてきたな。

味わい深くなった、明治「カカオ99%」もまた買ってみる。
まさか、2個目を買うことになるとは思っても見なかったなー