二月を光の春と呼ぶんだとか。
青空がまぶしいねえ。
早咲きの桜?さくらんぼが生る木だったっけ、が一気に開花してました。
キャベツのそばにレタスを植えると、なぜか蝶が寄り付かなくなるのでアオムシ君からの食害を防いでくれるらしい。
こういった一緒に栽培すると互いの成長によい影響を与える植物の相互関係をコンパニオンプランツと呼び、 病虫害を予防し農薬や化成肥料の使用を抑えることが出来るのです。
で・・・
だれだぁ、キャベツの葉っぱ食べたのは!
まだ蝶は見かけないし夜行動するヨトウムシの糞も見当たらないし、となれば犯人は鳥か。
うーむ、想定外であった。
レタスは蝶と同じくお嫌いらしく、キャベツだけ竹で囲っていたら今度はレタスがやられてしまった。
一本だけ自力で頑張ってくれてたスナップエンドウもついに全滅。
いのししに何度も放り出されひぼひぼの玉ねぎと生死の分からないジャガイモ・・・
今日のレタスとキャベツ、なんとか踏ん張ってます。
やたら元気なのは芽が出ていたのを植えたにんにくと、一株だけ植えたレンズマメ。
一月初旬に収穫したのは、八朔じゃなくて甘夏だったみたいだし
猪は来なくなったけど、これから先が思いやられる菜園なのであります。