酵母パンがきれていたので、先日買った「大豆粉と米粉のパンケーキミックス」を焼いてみた。
国産の米粉と大豆粉、アルミフリーベーキングパウダー、無着色・無香料というのが気に入って買ったのだけど。
卵と牛乳の代わりの豆乳にミックス粉を入れてぐるぐる。
小麦粉のようにグルテンの粘りがないので、混ぜすぎの心配がないのはいい
スキレットで焼いたパンケーキは、米粉のせいかきめが細かくいい感じに焼けました。
この上にココナツオイルをたらしてパクリ。
きな粉の甘味もあるから、私としてはもう少し甘さ控えめでもいいのかなあ。
まあ、半袋に卵と豆乳のせいかもしれませんが・・・
オレンジページまめ部とみたけ食品工業とのコラボのパンケーキミックス、おすすめです。
今年の秋の夜のお城祭りは、島根県石見神楽を交えて県内外神楽の競演です。
昨夜は三の丸では島根県西部浜田市の後野神社社中・石見神楽、二の丸では物部のいざなぎ流神楽でした。
初めての県外神楽にわくわく。
うわあ、すでにたくさんの人垣が・・・
ずぼらしないでほったらかしの一眼レフを持ってくればよかった。
高く手を伸ばしデジカメズームで撮影、隙間から舞台をのぞく。
30数演目中の3演目が上演されたのですが、まず、きらきら光る豪華な衣装に驚きました。
全て手縫いの金糸銀糸を織り込んだ豪華絢爛な衣装は30キロほどもあるそうで、明治初期伝統的な六調子神楽を八調子神楽に変更したリズムで舞踊ります。
帯中津日子と高麻呂二人の神と白鬼・赤鬼の対決「塵倫」
会場を笑いで盛り上げる「恵比寿」
初めに釣り上げたのは
「ご招待ありがとうございます」
サービス精神旺盛な恵比寿様、このあとしっかり後ろにかけていました
暗闇に妖しく目を光らせ登場した「大蛇」
日本書紀の有名なお話、須佐之男命の大蛇退治です。
ちょうちん蛇胴から考案された大蛇の体長は16メートルほどにもなり重さは12キロ、それが4頭も!
おおぉ、圧巻の大迫力!!
なんと、体育館などで上演されるときは8頭も登場するそうです。
和紙を何重にも重ねて作られた軽い面など、匠の技と現代風に改良された神楽は古式神楽と違った魅力あふれるものでした。
朝8時に出発して演舞してくれた島根県浜田市後野社中のみなさま、素敵な時間をありがとう。
秋のお城祭り最終日、石見神楽は今夜6時?から公演されます。
昨夕ラジオニュースで聴いたSEALDs奥田さんの発言は、一部だったけれど気持ちの伝わってくるものだった。
居眠りしていた(らしい)国会議員は襟を正してちゃんと聞いただろうか。
国民に丁寧に説明をといいながら、相も変わらず理解に苦しむことしか言えない政治家、そして御用学者は見習ってもらいたいものだ。
18歳の選挙権。
政治に無関心な世代だから自分達に都合よく扱えると思っていただろうけど、想定外のことがおきている。
朝刊に奥田さんの発言前文が出ていた。
助言などもあっただろうけど、分かりやすい立派なものだった。
脱原発を訴えて政治の世界に進出した山本議員の国会での的確な発言にも驚かされましたが、利権と保身だけの腐った従来の政治の世界に新風が吹くかもしれない。
そんな予感を感じました。
日本の未来を築くのは、責任も取らない先生方ではありません。
世論を無視した採決は実行されるでしょうけど、このことを忘れるなんてことあるわけないじゃないの
ヨーロッパにたくさんの難民が押しかけていて社会問題になっていますが、ちょうど「土漠の花」を読み終えたところだったので、複雑な気持ちです。
武器や資金供給している国、金儲けをたくらんでいる人たちがいて、そこに利権が絡んでくるからいつまでたっても争いはなくならないわけですよね。
一部の人の更なる金儲けのためにいつも犠牲となるのは、ささやかに日々を送っている一般市民。
海に囲まれた日本だって、近い将来対岸の火事ではなくなるのでしょう。
ひさしぶりに買い置きしていたアレッポの石鹸を使ったら、やっぱりしっとり感が全然違います。
シリアのアレッポ石鹸は入荷しているのだろうか?
あったらまとめて買っておこうとお店に行ってみると、驚いたことにたくさん入荷していました。
お店の人に尋ねると
「二年前に安全なところに移転していたので、一時期入ってこないことがありましたが、これからも入荷します」とのことでした。
よかったあ
でも、こんな値段でしたっけ?
友人にあげる分と、自分用と思っていたのでしたが・・・
200円ほど高くなっていました。
自分用は、手造りのため規格外となった190グラム(らしい)6個セットをネットで注文。
これで安心して使えるぞ。
土佐市高岡町の青木食品、ご飯にのせる豆腐「男飯」がネットで人気らしい。
へー、お豆腐が!?
普通のお豆腐とどこが違うんだろう。
その噂の男飯、地元スーパで見つけました。
炊き立てご飯の上に絞り出し、特製たれをかけて食べてみた。
うまい
豆腐はなんていうんだろうそぼろ風で、ご飯と豆腐とたれだけのいたってシンプルに食したのにこの満足感。
なぜかほんのり卵かけご飯のような味がします。
気に入ったので再び。
やっぱりおいしい、そしてほんのり卵味・・・?
男飯っていうくらいだから、普通のお茶碗だったら二人で食べられますよ。
サラダなどの料理にかける小袋セットもありました。
嬉しいことに、今年は秋が早いようだ。
体も軽い
モリンピックにパクリンピックと揶揄されていた東京オリンピックが、会場に続きエンブレムも白紙撤回という、世界に恥をさらす結末となりました。
デザイン発表直後から酷似が指摘され、佐野氏の過去デザイン盗用疑惑が次々暴かれていたにもかかわらず、なぜここまで時間がかかったのでしょうね。
世界陸上での協賛スポンサーによるCM、すでに作られていたグッズ!などにかかった費用を考えるとやっぱりこういうことか、です。
今回の応募資格についても、かなり怪しいことが指摘されていました
オリンピック招致が決まった翌年、みうらじゅん賞と毎日広告賞のみだった佐野研二郎氏のデザインの受賞が突如多くなる。
五輪エンブレム応募条資格が、東京ADC賞、TDC賞、DA新人賞、亀倉雄策賞など組織委員会が指定した国内外のデザインコンペを2つ以上受賞しているデザイナーと限定された。
前回のオリンピックでは指定された6名によるコンペだったようですが、いまやパソコンでイラストレーターやフォトショップなどプロ使用のソフトを使わなくても、高額なグラフィックの本を買わなくても誰でもデザインの出来る時代です。
そもそも商業デザインは、多くの人の支持を受けるものでなければ駄作です。
内輪で集まって作る→見る→ほめる→作る・・・というのを駄サークルって言うんだってね。
未だに擁護するデザイナーが決まって口にするせりふは、コンセプトが・・・専門家でもないものが・・・
ちなみに歴代エンブレムを調べてみましたが、前回ロンドンはとばし
北京のエンブレム、走る人の躍動感と書と刻のデザインはオリジナリティがあっていいじゃないですか。
約1万作品から選ばれたそうです。
日本も委員会全てを一新したコンペを望む。