ある日のお昼は
こんなだったり
この日の天気は曇り空。
森林公園「甫喜ヶ峰のキャンプ場のほうは、誰もいなくて貸しきり状態です。
ちょっとしたリゾート気分
本日のメニューは
「おー、ヘラクレス!」
展示室では世界の昆虫展をやっていました。
時間があれば避暑に出かけこんなことしていたら、昨年より40%の節電効果
郊外においしいパンを買いに行くんだったら、お弁当だってあることだしどこか涼しいところで食べるのもいいかな。
と、行き当たりばったりコンビは、アンパンマンミュージアムの道の駅から大荒の滝に進路を決め、細い道をひやひやしながら突き進む。
最近できたらしい立派な東屋で昼食をとった後、さらに登って第三駐車場・・・ここからは進入禁止のチェーン。
ずっと先に見える滝を目指し林道をてくてく歩く。
十数年前に取材に来たときこんな道を歩いた記憶ないんだけどなぁ!?
今度は滝壺めざし降りていく。
口車にはおいそれと乗らないけれど、石車には簡単に乗り
苔むした大岩を乗り越え。
ひゃあー、飛瀑から飛び散る風まじりの水滴すさまじく、背中がたちまち湿っていく。
光のプリズムがオーロラのようだ。
行きも帰りも迎えてくれるかのように飛んできたオオシオカラトンボ
アングルを変えると、羽をぶるっと震わせるけどじっとしてくれてます。
なあんだ、下の東屋近くから行けば滝壺は近かった
出発したとき北の空が曇っていたので、こんなに晴れ渡っているとは思っていなかった。
うーん、いつきても気持ちがいい
白い石灰岩に黒く点在するのは、放牧されている牛たち。
道路脇でモシャモシャ、ハグハグ、バリバリすごい勢いで草を食んでいた牛君は、
鉄条網の隙間から大きな顔を出し
ナイスショット!
うふふふ、なかなか素敵な笑顔でしょ!?
たくさんの命をもらって人間が生きていることを忘れてはいけません。
・・・・の真似ごとをした。
以前、子持権現山の岩壁半ばのまっすぐな鎖40メートルで断念したことがあった。
先に登ったおばちゃんたちが、「その靴だったら大丈夫よぉ、わたしらぁこれやもん」
普通の靴だった。
上を見上げれば切り立つ岩峰・・・レイホクネイチャーハントガイドブックでもゆうゆうコース(初心者用)とあるのに・・・信じられない
本山にロッククライミングの体験ができる場所があるとは聞いていたけど、ダムの近くにあるようだ。
さっそく調査に出発。
なんと・・・毎年桜並木でお弁当を食べる川向こうの建物にあったとは!!!
「早く撮ってぇ!!!」
実は、手の位置を替えることもできずただしがみついたままの状態なのでした。
うーむ、この秋久しぶりの登山を計画しているのだけど大丈夫!?
そよっと飛んできた麦わらトンボ。
近づいても地面でじっとしていたのでパチリ
あーこの連日の蒸し暑さ、いつまで続くんだろう。
朝から暑い!
昨日までの予報だったのに・・・まだまだこの蒸し暑さは続くようだ。
それでも、つくつくぼうしが鳴き始める。
日差しが強い5時前の追手筋
濱長地方車の上では、いちむじんの演奏が。
がんばれ日本。
よさこい祭りの双璧、ほにや・十人十彩。
今年の大賞トラック協会に、大きな声援が。
「わっはっはっはっは」
地方車も喜んでます。
枕のリレーが楽しい、大阪「夢舞隊」
織姫と風神をイメージ衣装の色使いが粋な「風舞輝」
雨がポツリと落ちたので、まだまだ熱気の収まらない会場をあとにしたのでした。
結局降らなかったなあ・・・
あー、今日も暑い一日になりそうだ。
太陽が真上でジリジリ照りつける中、出かけてきました帯屋町・追手筋・・高知城会場。
やってきましたアートウェイブ。
「じんばもばんばもよお踊るぅ♪」
暑い中、やってきました黄門様率いる老人クラブ連合会。
最高齢91歳の熟女は・・・あのちょいと腰の曲がり気味の彼女かな?
昨夜見て印象的だった富山県南砺石楠花舞妙チーム。
夕方からは近くの競演場でと、よさこいモード全開
初出場で審査員特別賞を獲得した南砺石楠花舞妙チームが、二日続けて訪れてくれました。
「おめでとう」の拍手が
後ろで見ていたおじさんによると、あの有名な風の盆の流れを汲んでいるとのことです。
やっぱり夜が似合います。
今年の大賞は、わはははの「トラック協会チーム」でした。
さあ、今日は12時45分から全国大会、6時30分から後夜祭だ。
日本を元気に!
毎年参加の六陸がこれなかった分がんばってね
立秋の夜、「リーリー」と鳴く虫の声に秋の気配を感じていたのに、翌日から一転のこの暑さ。
それでも予想最高気温は33度だから、猛暑の他県より涼しいってことになるのでしょうか。
「よっちょれよー!!!」
お城下から響き渡る、この掛け声。
太陽が真上からじりじり照りつける昼日中から始まる祭りって・・・
今年のスローガンは、広げよう元気の輪。
被災地宮城県の小学生たちも参加して、県外52チームを加えた189チームで始まりました。
オレンジ色の太陽が沈みかけたころ、やっと観覧出動です。
岡山から
とらっく協会、裏には
無国籍のリズムについつい体が反応、後ろで観覧のおば様方も「これえいねえ」
中央高校「桜」、今年の歌の掛け声は土佐弁「かまん、かまん」
富山の盆踊りは、かさを目深にかぶり顔がまったく見えないところが印象的。
しっとりした古来日本に思いを馳せ、涼を感じました。
うーん、今日も昨日と同じ暑さの予報。
日本列島を襲う猛暑は今日でおしまいみたいやけんど、見ゆう人も踊りゆ人も熱中症に気をつけちょいてよ。
夏にあんこ、これが以外に頭をすっきりさせてくれる。
豆製品は夏バテにいいらしいから、砂糖の入った小豆はボーっとした頭に効くんだなあ。
で、この夏初めての白玉団子を作った。
水のかわりの絹ごし豆腐に白玉粉を入れて、耳たぶの柔らかさに練り練り。
丸めて真ん中を少しへこまし、お湯にポチャン。
ぷかっと浮かんできたら取り出し、水でぬめりをとって小豆をのせて完成。
作るの簡単、食べるのおいしい。
でも、描くのは・・・
デッサン狂って描いては消し、描いては消し
今回使ったのはW&Nの水彩絵の具。
ビリジャンはそのまま使うとそこだけ浮いてしまう。
混色は多くて3色までにしないと、濁っちゃいますからね。
ふーむ。
白玉団子に見えるかな?
よっちょれよぉ!
いよいよ土佐の暑い夏 「第58回よさこい祭り」が明日の前夜祭から始まるぜよ
ペパーミントの葉をガラスのポットに入れ、熱いお湯を注ぐ。
たまにステビアの葉を、ちょっといれ・・・甘ったるい
さすがに砂糖の200倍の甘さを持つ成分ステビオサイドは、少々古くなっていても健在です。
Yちゃんが持ってきたお茶は、麦茶色。
渋い・・・どれだけ葉っぱ入れたんだ・・・でも、おいしい。
他のものを食べて飲むと、深い甘みのあることに気がついた。
「蜂蜜入れたんだ」
渋みと甘みがミックスされて、これがなかなかおいしいのです。
今まで少々青臭いものだと思って飲んでいたのですが、すっかりペパーミントティーファンになっちゃいました。
今日は和製ハーブの紫蘇茶を作ってみた。
葉を乾燥させ保存しておくと、酢の物にぱらぱらと入れて香りを楽しんだりととっても重宝。
最近文学っぽかった道尾秀介作品でしたが、久しぶりの軽妙タッチ「カササギたちの四季」
強面の住職にいつもやりこめられ、高値で買い取らされるリサイクルショップ・カササギの日暮と名探偵らしい華紗々木の春・夏・秋・冬。
「チェックメイトだ」
こちらでは、いまのところ昨年ほどの猛暑ではありません。
が、夏はやっぱり暑い。
電力会社に協力してというわけではありませんが、やっぱり節電というわけでこの夏は時間があれば涼しいところを探して避暑に出かけています。
例年避暑といえば、3時間ほどかけての四国カルスト・石鎚山系なのに、近場で夏がこんなに涼しかったとは!
工石山青少年の家周辺に吹く風はまさに天然クーラー。
自転車乗りの絶好の練習場となっていて、あの急な坂を上ってくるとは・・・エライ
今回もガスに覆われて見えませんが、指先に高知市。
蛇行した道を登って30分ほどで、下界の暑さが嘘みたいです。
森林科学館の向こうの山が、市民の森(以前は県民の森でした)1176.4mの工石山。
近くには山の湧き水「白龍の水」があり、好奇心旺盛の?セミがいて、春に加え夏もお気に入り場所となりました。