ちょうど一ヶ月前、知らずに噛んで「パキッ！！」と割れた小梅の種。
歯が欠けたかと冷や汗ものでしたが、あー良かったと思ったのもつかの間、噛むとトゲトゲ感と痛みが・・・
歯医者で診てもらうと「どこも悪くありませんよ」（ほっ）
「しばらく反対側で噛んでください」と言われ、初診料だけ払って安心して帰宅したものの、後日今度はその反対側も痛み出しました
奥歯を噛み合わせると痛むのは知覚過敏！？
調べてみると、悩んでいる人の多いこと。
以来全体にしびれ感があったり、反対側天井に腫れ感があったりと、前歯だけでの食事もつらいものがありました。
最近少し緩和されてきたようですが、以前のようにおせんべいをバリンなんて恐ろしい。
お年寄りの歯の悩みを痛切に感じている日々。
今日は数日の天井の腫れはひいたようですが、一部丸くつるっと盛り上がっているひりひり感あり箇所を見てもらうと・・・なんと、親知らずが生えてきているようです。
事の発端は下右奥歯の痛みだったのが、上奥歯の痛みから親知らず・・・だなんて。
うーん、確かに歯見える。
こういうのを泣きっ面に蜂っていうのですよね
食欲の秋到来だっていうのに、あれもだめ、これもだめっていうのはつらい。
台風が過ぎ去った夜から一気に涼しくなって、全開だった窓を閉め、長袖パジャマに着替え布団をきて眠れるようになりました。
うんざり戻り残暑の蒸し暑がうそみたい。
体も軽い
単独介入とかありましたが、今日も76円台の円高です。
急激な円高進行中の8月初旬、喜び勇んでヘレン・カミンスキーのラフィアバッグリオを注文しました。
ＡＵドルは米ドルより安いと思い込んでいたら、後でチェックするとなんと高値・・・
まあ発送時レートは、米ドル表示で同等くらいにはなってましたが。
帽子の時は到着まで一が月ほどかかったのでしたが、この色しかなかったRIOは一週間ほどで着。
斜め掛けできるかなと思っていたけど、ちょっと無理でした。
残念。
短時間にお湯が沸くというジェットボイル。
興味はあるけど実物見たら大きかったしねぇ。
うーん、せっかくの円高なのになあ。
「四国を自転車旅行のメッカに！」
昨年だったかな、四万十川流域を自転車で走ってその素晴らしさに感激した女性が企画した四国ディスカバリーライド2011。
海外からのサイクリストも参加しての四国一周11日間の旅。
9月10日に広島尾道を出発し、今日から三日間は高知市から四万十町を目指すショートプログラム「四国サイクリング2011」なんだけど・・・
そもそもスタート時にも台風12号の影響がありましたが、今度は台風15号の影響で、突然激しく降ってくるかと思えば、明るい曇りになってみたりの不安定な天気です。
昨日は悪天候のため、大歩危小歩危は列車移動したようです。
この夏、吾北線、工石山線、石鎚スカイラインなどで自転車乗りにたくさん出会いました。
きっとこの連休を楽しみに練習してた人たちじゃなかったのかな。
まったく
こんな天気だけど、久礼大正町市場のわら焼きかつおのたたきに、あの久礼坂を超え四万十町窪川目指し、頑張れ
それにしても、あの難所の坂を自転車で越えるのって・・・
うーむ・・・
読後感はこの一言だった。
この少し変わったタイトルと表紙絵に惹かれて読んでみた。
後輩荒木から聞いた店のことを思い出したのは、彼が行方不明になってからのことだった。
そこは料理と酒は飲めるのだが店という実体はなく、場所はそのつど借りているらしく、接客に現れるのは三十代の女将一人だけ。
客は一人でなくてはならない。
荒木の指摘で考案されたという新しいメニューは、その場一度限りの食事を付き合う女性と共に料理を一緒に食べるというものだ。
美しいしぐさで食事をする子、無口な子。
人がものを食べるというしぐさは、日ごろ取り繕っている人の本質が垣間見えて幻滅を感じたという話は良く耳にすることだ。
見とれるほどの美しい所作というのはどんなものだろうか。
ただ食事を共にするというだけの時間にいろんな世界観が散らばまれていて、心地よい静寂感の中で深く思索するのは哲学的でもある。
「上品な孤独をどうぞ」
これはもう、ぜにぜひ味わっていただきたい極上の小説です。
「少し変わった子あります」 森 博嗣
朝のうち曇っていたのに、「ゆとりすとパークおおとよ」に着いたときは青空が広がっていた。
ハーブなんて言葉がまだ珍しかったころオープンして、青いマロウのお茶がピンクに変わるのを楽しんだのは・・・
久しぶりです。
「あれが寒風山だ。」
360度のパノラマ、ぐるりと四国山脈が取り囲む。
瀬戸内海も見えるらしいけど、霞んでいるのが残念。
れいほく野菜のカレーは
ざっくりパプリカ・きゅうり・オクラ・なすに、湯むきしたプチトマトがごろん。
これがなかなか美味でして、レストラン・売店共にもっと雰囲気つくればいいのにもったいない
人のにぎわいも花の盛りも過ぎていたけれど、真っ青な空の下、涼風（強風 ）吹く至福のひと時でした。
帰りは本山経由で。
はい、安全運転よろしく。
苔で描いた坂本竜馬も一役かってます。
今日は蒸し暑い。
普段使わない筋肉を使ったあと、血流が良くなったのか爽快感があった。
が、今朝は・・・「いたたた！！！」
脇と二の腕と後ろ首の付け根の抗議攻めにあっている。
原因は
リベンジ。
この手前に傾斜した15メートルのクライミングウォール。
いろいろ試してみて、右端の突起物は持ちやすいみたいです。
むむむむ、旗のある3メートル地点まではなんとか到達。
でもここからは申請が必要です。
楽そうに写ってるけど、降りるのも大変。
国体のために2億円かけ作られた屋根のあるドームは、風が吹き抜けて涼しい。
調べてみると、中にも施設があるようです。
帰りにやっとであった、一個だけあったＹちゃん絶賛天むすび。
何度からぶりだったことか・・・
うーん、なるほど、うまい
ここのはそもそもお米が違うんだなぁ。
なんてったって、お米日本一コンテスト2010最優秀とった棚田のお米だもの。
収穫はまだ先だけど、ここで新米を買おうと思ってます。
夏から秋に変わった瞬間って、なんて素敵なんだろう。
昨夜9時を過ぎた頃に窓から入ってきた少し強めの風は、一瞬にして部屋の空気を変えた 。
そうしたら、なんだか急にせつないようなもの哀しい気分がわいてきた。
涼しい朝、室温は25度をきっていた。
久しぶりにジンジャーティーを淹れる。
やっと長い夏をのりきった？
ようこそ秋さん。
本当はまだ半信半疑だけど・・・
いやあ、興奮・感動・驚きの韓国テグ世界陸上でした。
「えっ、もう走ってるの！？」
それくらいの関心、のりだったのに・・・
時差がない、ということは起きている時間に世界のアスリートが見れるってことだ。
で、連日夜7時前からいそいそとテレビの前に。
近年これだけテレビ漬けけだった日々は、ちょっとありませんでした。
今回から導入されたフライング一度失格ルールは厳しすぎるんじゃないのと思っていたところへ、まさかのボルトフライング！
無知な私、このときまで予選のみのルールだと思ってました
やらせ、もないとはいえない。
策略・悪意、がないともいえない。
為末さんの話を聞くと、うーむ織田さんが言うように、一発勝負の競技に一度のフライングルールっていいのかもしれません。
記録を伸ばし喜んでいたら、直後に更新されたりの槍投げ、三段跳び。
やっぱり転んだ、落としたバトン。
37.04秒の世界新を出したジャマイカで、熱いあつい戦いの9日間は終わったのでした。
メダルは室伏金、男子マラソン団体銀でしたけど、立派な戦いぶりでした
それにしても鍛えられ研ぎ澄まされた体は、美しかった。
涼しくなったら緩んだ体を鍛えようと決意したのでした。