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毎日の暮らしの中にある大好きなもの、こと、出合(会)いなどについての気まま日記

ヤーコン

2015-11-25 15:39:45 | Weblog

栄養価が高い、芋。
そう思っていたからお山の菜園でいつものように炭火を起こし、アルミ箔で包んで焼いた。
いい香りはするのにいつまでたっても固いまま。
でももういいんじゃない?

なんだ、おいしくなさそうなこの匂い!
しょりしょりした食感・・・甘みのある大根というか、例えるものが浮かばない初めての味に当惑。
ただいえるのは、これは芋ではない。
どうやって食べるんだ?

すりおろす?甘みがあるからジュース?
味噌汁の具に使えるのかなあ。

                     

帰宅してさっそく調べてみると

わははは 大爆笑。
芋に似ていますが芋ではありません。
焼いたり蒸したりは美味しくありません。とあった
やっぱりね、

皮にあくがあるんだ。
焼いたけど、皮を取ってスライスしてバターと醤油で炒め食べてみると結構いけます。
今夜は生姜とヤーコンの甘みを活かしたきんぴらを作ってみよう。
リピートはないと思ってたんだけどね。


試作1

2015-11-17 10:14:27 | 料理

ネットで調べたレシピに本のレシピ+自己流で、酒粕チーズケーキ試作1号を作ってみました。
コクを出すのに手持ちのアーモンドスライス30gと牛乳60mlを、ハンドミキサーでとろっとなるまで攪拌。
砂糖大さじ1、酒粕30g、薄力粉大さじ3、ベーキングパウダー小さじ1、卵1個を加え160度で20分、170度で5分焼いてみる。
ふむふむ、牛乳が多かったかなと思ってましたが、意外にちゃんと焼きあがっています。

                           

ラップをして冷蔵、翌日食べるとしっとり、日を置くほどに濃厚に。
ううむ。
2号は酒粕を増やして、もっとねっとりしたあの店のあの味に近づけるぞ!

 


紅葉

2015-11-11 13:47:00 | 

今年は紅葉が早い。
今週いっぱいが見頃だというので、青空の広がる昨日花より団子ならぬ紅葉より田舎寿司というわけで別府峡に行ってきました。
紅葉シーズンだけ開店するもみじ茶屋の肉厚お稲荷さんの入った田舎寿司は、ゆず酢がきいておいしいんだ。
ところが!寄り道してたら出遅れた。
車も人もあふれてる。
レジにもながーい行列。
1000円のアメゴ寿司が一つあるだけだ。
ダメもとで通りかかったお店の人に尋ねたら、今追加を作っているところですけどちょっと待ってもらわないといけませんが。
待ちます、待ちますとも。
2パック手に入れたところでオーダーストップでした。

                                                                                         

紅葉は向かい山の上の方はきれいだけど、まだまだって感じでした。

                       

中央下に妙見の滝があるんだけど、分かりにくいなあ。
紅葉は天気によるけど、来週半ばまで大丈夫そうです。


スズメバチ

2015-11-08 09:06:30 | 菜園

お昼になったので小屋に戻って帽子をぬこうとしたたら、目の端に大きな物体!
半分麦わらで日除け布がついてる作業用のあの帽子、あごの結び目上あたりから体半分はみ出てるこれはなに!?
大きい、女郎蜘蛛、いやカブトムシ?
はらってものかない。
なに、なに、なに。
「どうした?どうした!」
ぎゃああ、半ばパニック状態。
なんせ口のすぐ横に何者かわからないものがいるんだから。
あごからすっぽり抜きかなぐりすてる。

「大きなスズメバチや」

ひょええええ
いつからくっついていたのやら、よく刺されなかったものだ。
大きい。
小指二つ節、4センチ近くはあったからオオスズメバチだろうか。
まだ足が動いている。

                                                                            

あとから見ると赤い蟻がやってきて、帰るころには動かなくなっていた。
きっともう跡形もなく消えているんだろうな。
見えにくいけど、まだ防虫ネットは必要です。

あしなが蜂に刺されたことはあるけれど、頭の上から釘を打ったような痛みだとか。


 


にこ渕

2015-11-04 11:39:33 | よさこい

穴場スポット、日が射しこむと色が変化する仁淀ブルーのにこ渕に行ってきました。
Y氏のロープと梯子を下りる、だけの情報では心もとない。
で、見つけたブログによると急な坂である、日が射しこむ午後がよいことがわかりました。
写真を見る限りでは、バーナーやコッフェルなど背負って下るってかんじではなさそうです。
カメラと軍手、そして滑りにくい靴、というわけでキーンは除外しソロモンで。

いの町吾北、グリーンパークほどのにこ渕看板周辺にはすでに先客あり!
ロープまでが、草しかなくて摑まれるものはない。
滑べれば擦り傷だけではすみそうにないぞ

湿って滑る急坂をやっとの思いで



日が射すとエメラルドグリーンに変化。
まるでバスクリンを入れたお風呂みたい

               


今度は滑らない足場を確保しロープをしっかりつかんで上る。
写真じゃつたわらないけど、かなり必死。

                        

今までで一番大変だったと思ったのに、婦人靴やスニーカー、クロックス?の人もいて。
もしかしたら足の感覚がわかりやすい靴のほうが良かったか?            

右端にロープをつかんで上る人(わかる?)、こんなとこを下ります。


                

無事生還、まったく我ながら下りには弱い。
湿ってなければもうちょっとましだと思うのですが