お気に入り

毎日の暮らしの中にある大好きなもの、こと、出合(会)いなどについての気まま日記

コンポ

2007-05-31 11:20:11 | べんりなモノ

コンポを買った。
月曜日の夕方ネットで注文、昨日午前中に届く。
購入のきっかけは、CDをテープに落とそうとしたことから。
システムコンポのWカセットははるか昔に壊れているので、友人のミニコンポをかりて録ろうとカセットを入れたらこれも壊れていた・・・
そんなこんなで突然コンポに目覚めてしまったのです。

調べているうちビクター「memory Lip Lap UX-QM7」「memory Clavia」の評判がいい。
内蔵メモリー512Mにすぐに録音、USB端子がついているので移動も簡単。
スピーカーの違いだけだったら手軽なポータブルタイプのClaviaでいいかなーと思っていたら、ほぼ同価格帯のセールに行き当たったのでコンポ即決!



クリスタルトレーのイルミネーションが近未来的だわ。
大きさ、機能、価格、音質、すべてに大満足です。
MDが消えつつある昨今、やっと忘年会で当たった再生ポータブルMDが日の目を見ることに

 

 


人生の扉

2007-05-30 11:01:37 | Weblog
FMから流れてきた竹内まりやさんの歌声。
その中のあるフレーズに心が引かれた。

満開の桜や  色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ人生の扉を 開けては感じるその重さ
ひとりひとり 愛する人たちのために 生きてゆきたいよ

毎年訪れる自然の美しさに心が奪われるとき、若い頃には感じなかったこんな気持ち。
「人生の扉」
企業のイメージソングに、問い合わせが殺到したとか。
詳しい歌詞を知りたいなーと、検索をしてみたところ「 赤ひげ純情日記」さんのブログにいきついた。
なんて心に響く歌詞なんだろう。

「駅」も好きでした。

YOU TYUBE(動画) 

    
     




ボーダーシャツ

2007-05-29 12:28:12 | 暮らしのモノ
ボーダーシャツ大好きです。
ルミノアのバスクシャツが欲しいなーと検索をしてみるのに、最近あまり扱われていないみたいです。
町のジーンズやさんも「以前は置いていたんですけどねー。セントジェイムスだったら揃っているんですけど」
赤のボーダー持っているし、ルミノアの首の開き具合がよさそうなんですよ。

先日、町から離れたところにあるおしゃれなお店に「オーロラシューズ」を置いているということで出かけました。
アメリカ、オーロラ村の小さな工房で作られるオイルレザーの靴。
2万円ほどするのに、なんと4ヶ月待ちですって。

ボーダーシャツもあるけれど、デザインぽくって好きじゃないなー。
何気なく「ボートネックのシンプルなボーダーはないんですか?」と尋ねてみたら「姉妹店にルミノアだったら置いてますけど」
ですって!!!
それを探していたんですよぉ
七分袖、定番カラー(青に生成り、生成りに青の2枚しかなかったってことですが)買って来ました。
なーるほど・・・書き込みに袖がきついってありましたが、確かに。
オリーブ体型の私でも、ぴったりって感じですからね。
うーん、バスク織りより伸縮性のある生地のせいか、右隣のプチバトゥのほうが着やすいなー。

椋鳥 ②

2007-05-28 10:35:57 | 
昨日の昼過ぎ、庭で鳴いている椋鳥。
すずめのえさ台に時々やって来るので、別段気にもしていなかった。
ニッキー君を連れて庭に出たついでに、車庫の上の部屋の窓も開けておこうと入ったところ、今度はすぐ近くで声がする。
あれ、巣箱のあたりで鳴いているのかなと木の上を見上げてみたけれど姿がない。
どこにいるのかな・・・
今度は下のほうで声がした。
「あっ、ニッキーが外にいたんだ!」
戸を開けると同時に、ばさばさっと音がした途端ニッキーがワンワンと飛びかかろうと・・・
「ニッキー!!!」


無事保護。
巣立ちに失敗したのか、窓に衝突したのか、くちばしの横に出血の痕があるくらいだったけれど、何も食べていないようだ。
うん、腕に変な感触・・・
うわー、ちっちゃなダニが体から這い出てきているではありませんか
やせっぽっちな体を洗い、震えているのをドライヤーで乾かし、口を開けてドッグフードを放り込み、まだいるダニをかたっぱしつぶす。
やっと一段落ついたところで、かごに入れて窓際に置くと、同じ鳥の声に盛んに反応。
しばらくすると、ベランダの手すりにむく鳥(お母さん?)がとまった。
おー!
確認しようとカーテンを開けたら飛んでいってしまい、それっきり・・・
今朝はなんだか元気がなかったけれど、無事空に帰ることが出来るかなー。


サンドイッチ

2007-05-25 10:11:16 | おいしいモノ
水曜日だけ開店するというサンドイッチ屋さんのうわさ。
町名(洞が島)だけは分かっていたけれど、どこにあるのか分からない。
そうだ、今日は水曜日・・・帰り道に探してみようかな。
ふと、目のあった女性に尋ねてみたら「ここに来るのは2度目だけれど」
どうやら県外の方みたいです。
「こんなところにケーキ屋さんがあるわって思ったことがあるわ」
きっとそのお店だ!
小さな店だから見過ごさないように。
自転車でのろのろ、と、ガラスの向こうににケーキが並んでいるのが目に入る。
なーんだ、ここにあったのですか。

カリカリベーコンとトマトのサンドイッチ、ブルーベリーとさくらんぼのタルトを買ってみた。
うーむ、パンと具材が上手く調和していて、他で食べるサンドイッチとちょっと違っている。
あんまりおいしかったと話すもんだから、Y君が夕方買ってきたのがこの「プロバンス風サンドイッチ」
580円といいお値段。
セロリのピクルス、ズッキーニー、オイルサーディンに固めのもちっとしたパン。
少し魚くささが気になるけれど、これもいけます。
昨日Rちゃんとお茶したときのベーグルサンドは・・・
やっぱり味へのこだわりが違っているのかなー。

最近うわさのメゾンカイザーのパンも食べてみたーい!
キムラヤの経営ということですから、そのうち四国にも登場するかも

メイフェア劇場の亡霊

2007-05-24 14:50:38 | 読書
NHKラジオ英会話のテキストに掲載されていた「英国小説」という短編小説をまとめられたもの。
林望さんといえば、多方面に活躍されているにもかかわらず、やはりイギリスのイメージが強い。
「イギリスはおいしい」は評判になりましたからね。

24のバラエティあふれる物語は、それぞれに味があって面白い。
中でも印象的だったのが「二十年後に封を」
ある日、二十年前に自殺をした妻からの遺言状を届けに公証人が訪ねてくる。
死後二十年たってから、娘によく聞かせることを条件のその内容は・・・
あー、女の復讐はおそろしいわー

読者から物語の原本の問い合わせがきたということでしたが、実話に基づく物語もあるけれど、翻訳、翻案したものではなく創作ということだった。
私も読み始め、昔の話を膨らませたものかと思っていた。

豆ご飯に桜漬けを入れるきっかけとなった物語は「最後の一仕事」でした。

「メイフェア劇場の亡霊」 林 望

豆ごはん

2007-05-23 12:58:07 | 料理
採れたてえんどう豆を貰ったので、鞘をむいてえんどう豆ごはんを炊いた。
ル・クルーゼで炊くので、タイマーを10分にセット。
5分を知らせる音が鳴って、重大なミスがあるのに気がついた。
塩を入れるのを忘れていたー!
どうしよう
ル・クルーゼのお鍋は途中開けても大丈夫ってあったけど・・・でもねー。

仕方がない。
炊き上がったらすぐに塩を放り込んでかき混ぜて、それから蒸らしちゃおう。
仕上がりを知らせる音が鳴る。
その時ふと、頭にひらめいた

炊き立てごはんに刻んだ桜の塩漬けを混ぜた桜飯、リンボーさんの本の中にあった一文。
これだわ!
お茶で飲んで、しおっからーいとそのまま放置した瓶があったのでした。
玄米を7分くらいに精米したお米だから色は冴えないけれど、味はなかなかのもの
桜の香りがほんのりして、怪我の功名ってこんなことかな。

ローン完済

2007-05-22 07:49:18 | どうぶつの森

どうぶつの森のお家のローン、昨日ついに完済。
借金がなくなるって事は、気持ちがいい。
でも、これからどうしよう。
お金の使い道がなくなっちゃった。
と、たぬきちにこんなことを言われた。



「ラベンダー村には年金がないからね」

うーん、ゲームの中だというのにやけに現実的なことを・・・
「寄付をするもよし」
さいはて村への寄付は時々していたので、緑の羽根は貰ったの。
よっし、次は虹色の羽をもらっちゃおう

大好きだった住民の一人「モモチ」が2度の引き止めにもかかわらず、引っ越してしまった。
ショック・・・
かわりにハードボイルドな狼の「ロボ君」が越してきた。
おー、かっこいい

今日もいいお天気だけど、少雨なのが心配だ。


微調整

2007-05-21 11:06:30 | 

先週の微調整のつもりで始めたカットでしたが、先日見た本が気になる。
よっし、やってみるか。チョキチョキ。
おー、なかなか可愛いポンポンができたぞ。
さて、後ろはどうするんだったかなー。ここらあたりを、ジョキッ・・・!
うーん、かなり上すぎたみたいだ。
後ろから見るとかなりおかしなことになってしまった
まあ、前から見る分は、なかなかよい仕上がり(自画自賛)になったので記念撮影しよっかな。



やっとポーズが決まったと思ったら、隅っこに映っているオウムのオーちゃんがちょっかいを出してきて、けんかが始まった。
もー! まったくもって動物の写真は難しい。



ニッキー君、たいてい口が開いてるし・・・
これから蚊がわんついてくるから、ポンポンカットは今回でおしまい。

セキセイの若、ごにょごにょいってる中に「パピーちゃんおはよう」「ピピちゃん」がはいっている。
すずめだって「いらっしゃいませ」など9つの言葉をしゃべるって、新聞に出ていた。
頑張って、物語がいえるようになるといいなー(こちらの根気も必要です)


あいさつ

2007-05-19 09:37:52 | Weblog
昨日の朝、ゴミをだしに出たら小雨がぱらついてきた。
と、向こうから歩いてきていた女の子が「雨が降り始めましたね」と声をかけてきた。
ん、後ろに誰かいたっけ・・・

小学3~4年生くらいだろうか。
ゴミを出して自然と追いつく形になったので、ちょっとした話をして「いってらっしゃい」「バイバイ」と別れた。
今までに、男の子が追い抜きざまに「おはようございます!」と声をかけて走っていったのについで2人目だ。
いつもは、むっつり押し黙った小学生か、うつむき加減に登校する子達にしか会わないので、なんだかさわやかな気分になった
社会だ、環境だ、教育だっていうけれど、結局基本は家庭だと思います。
お母さんかおばあちゃんが、こんな風に挨拶をしているんでしょうね。

8時を過ぎると毎朝校門前に校長(教頭)が立って、子供達に「おはよううございます」って声をかけている。
これって全国で行われているみたいだ。
きちんとした挨拶を教えるのもいいけれど、大人が子供に言うんだったら「おはよう!」「おはようございます」だと思うんですよ。

言葉一つで気持ちが変わるんだから、大事にしないといけないなぁと思った朝でした。