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毎日の暮らしの中にある大好きなもの、こと、出合(会)いなどについての気まま日記

県鳥君たち

2021-02-24 13:00:20 | よさこい

数年前、県庁のそばに県鳥君と名前をもらった雄鶏がいてコケコッコーと元気に鳴いていたっけ。
ブログにもアップしたなあ。
「もう、おらんよねえ」と、話しながらお堀端を歩いていたら。
「そこにおるやんか」

いた!
元気だったんだ。

     

しかも、家族が増えていた
ええと、全部で7羽・・・・?

みんな元気にお城下で暮らしてます 

それにしても愛知県知事リコール事件。
闇は深いんだとか。
まさしく事実は小説より奇なり、だ。


 


バスクチーズケーキ

2021-02-21 14:47:47 | おいしいモノ

3日続けてコロナ新規感染者0に汗ばむ陽気のせいか、久しぶりのお城下はにぎわってます。

あっ、そうだ!
この近くにバスクチーズケーキが評判の店があるんだった。

帯屋町のPASSAGE。

このお店のことを知ったのは、県外の旅行客の人のブログ。

   

クリームブュレのようなやわらかさでもあり、濃厚プリンのようでもあり。
とにかく、美味し-い。

隣にあったチョコレートケーキも次回は。

コロナが落ち着いたらpizzaバーの方へも行こう。


銀世界2

2021-02-18 11:41:27 | Weblog

今朝も雪景色だった。

     

いつもだったら寒いなんて言ってるのもなんのその。
手がかじかんで痛いといいながら、キティちゃんと雪だるまを作成する。

    

実はこれ
そうだと閃いた、ケーキの型に雪を詰めてひっくり返し、万両の実をのっけたもの。

      

晴れてるからいつまでもつかなあ。


一週間

2021-02-11 10:12:33 | 菜園

お山の菜園に行くたびにのぞいてみるけど、一年間なんの変化もなかったほだ木。
もう朽ちてしまうだけなのだと思って、見てもなかったから

「しいたけが出来てるで!」の予期せぬ言葉にビックリ。
うっそー!
先週そんな兆しもなかったのに
うわああ、こんなにヒョコヒョコ出てるのか。

             

しいたけ栽培はもういいや、なあんて言ってたけれど。
収穫できればやっぱり楽しい。

             

またほだ木と菌を買って植え付けようかなと、やる気ムクムク。

ほだ木はカシやシイの木でもいいらしい、ってことはここらで調達できるかも。
1mに切ったのを1か月日を当てないよう管理する、ふむふむ。

 


オイルスコーン

2021-02-08 09:34:52 | 料理

バターで作るスコーンは、いつもホロホロになりません。
「たかこさんのおうちお菓子」では、バターではなくオイルや生クリームで作る館員版レシピは難しい手順はひとつもなく・・・

うむむ、これはいいかも。
薄力粉180g、砂糖30g、塩小1/4、ベーキングパウダー大1/2
これに植物油60gと牛乳80gを混ぜたのを注ぎ、切るように混ぜ込み、本ではホーローバットだけど、丸めて180度で19分焼いてみた。

・・・
膨らまなかったのは、ベーキングパウダー1/4に間違えたせい?

カードで切るように混ぜたつもりでも、やっぱり混ぜすぎ。

                         

が、味はいい。
今朝ちょっと温めて食べたけど、べたつくこともなく、味はいい

お知らせに不具合解消とあるけれど、こちらは自宅での新規投稿相変わらずダメです。gooさん。




突破ファイル

2021-02-06 14:52:02 | Weblog

去年から欠かさず楽しみに観ている「THE 突破ファイル」
ちゃらいEXITの兼近巡査に、時々出没するりんたろうマダーム。
最初、なんだこのぎくしゃくした奇妙な動きに紫シャドーの松蔭寺巡査は、が、今ではペコパ共々結構気に入っていたりします。

あくが強いようなのに、今どきのお笑い芸人みたいな押し付けがましさがなくて、外の番組でもよく見かけるようになりました。
EXITは去年徳島の山で暮らす一家に初めは奇妙がられていたのに、最後はポポポーンとガッチリハートをつかんでいたものね。

実際にあった事件を脚色再現ドラマだけど、警察、消防、病院、税関等々。
それにしても税関をすり抜けようとする人たちの策略ときたら、第二弾に
突破ファイル、ますます充実してきましたねえ。

暖かいのはいいけれど、くしゃみ、鼻水が・・・


アミ小さな宇宙人

2021-02-02 10:20:21 | 読書

去年の春、日本中が自粛生活してた頃に世界一受けたい授業で確か有田さんが紹介してた
エンリケ・バリオス「アミ 小さな宇宙人」を読み終わる。
若いころから道を求めて世界中を渡り歩き、友人の名もなき小さな印刷所から出版されたこの本はチリでベストセラーになった後、世界11か国語に翻訳されたというから凄い。

頭の上に赤い光がみえ、それが火花を散らして海中に何の音もたてずに落ちた。
そのあたりから浮き上がって誰かが泳いでこっちに来た。
それが10才の少年ペドロと、言葉に表す音がない名前のアミーゴ(ともだち)アミとの出会いだった。

地球はいまだ野蛮な愛の度数の低い惑星で、ある世界の水準が、愛の水準をはるかにうわまってしまったら自滅する。

頭にひとつの脳と、もう一つは胸にあってこれが一番重要で本当のインテリとはこの調和がとれている人。
アミは知性の発達は情緒の発達と調和があって進んでいくべきという。

ETに出会った時のようにワクワクしながら読んでいたのですが、はるか昔地球を脱出した
オフィル星に住む元地球人のように物を所有せず、日々を楽しく暮らすだけの生は・・・
一昔前のヒッピーのコミュニティーのよう?

国境も国もない地球がひとつにまとまった生活は、愛の度数はもってると思うけど未開地球人の私にはなんだかつまらない気がするのですが。