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毎日の暮らしの中にある大好きなもの、こと、出合(会)いなどについての気まま日記

残雪

2014-02-28 15:01:43 | よさこい

雪だあ!

激しく降っていた雨も10時過ぎには止み、晴れてきた。
一昨日から煙っていた山々もくっきりし、予想最高気温は19度。
これだったら工石山越えで土佐町までいけるね、と出かけました。
途中ところどころに白い塊・・・もしかして雪?
あ、やっぱり雪だ。
トンネルを抜けると、左手作業道に一面銀世界が広がっていました。
まさかこんなに雪が残っているとは。

帰路、でっかい雪だるまを作るぞぉ、とずんずんズボズボ雪を踏みしめ

                

8センチくらいの深さはありました。

雪をかき集め丸くしようとするけれど、べちゃつく雪は一向に丸くならず、転がせば枯れ葉など巻き込み・・・
ころころ転がしていたら大玉になると思っていたら、うーん、重くて簡単に転がるものではなかった。
これでやっと身長60センチほど
暖かいとはいえ、かじかんでくる素手ではここまでか。
雪だるま君不細工でごめんね、達者でね。

               

今日も春の陽気です。山々は煙ってます。
中国、迷惑です。
アンネの事件、中韓やはり思ったとおりのタイミング、反応です。
近頃そんな出来事が多いと思いません?


                           


 


ミレー展

2014-02-25 16:26:04 | 

会期の初めのほうが人も少なくゆっくり鑑賞できるよ、ということで、先日ボストン美術館蔵のミレー展に出かけてました。
何故か今回も西日本初なのです。
しょっぱなミレー自画像の、まるで生きているかのような眼光に見入ってしまいました。
むむむ、平面なのに頬が盛り上がって見えてくる。
デッサン力はさすが。
当たり前だけど・・・

それなのに、「そばの収穫」だったかな?では女性の肩幅が極端に狭いわりに手がすごく大きい。
逆にあの有名な「種をまく人」は、男性の肩は大きく力強い。
いかにデフォルメして描かれているのかを実感する。
デッサン力あってのデフォルメ。
やはり実物を見なくちゃ本当の素晴らしさは分からないんですね。
コローやルソーなど多数の作品も展示されていて、高知県立美術館で4月6日まで開催中。

Mちゃんから、当時の庶民が飲んでいた麦コーヒー(再現)をもらいました。

         

成分は焙煎麦とコーヒー。
麦芽飲料ミロみたいなものかな、と飲んでみると
・・・濃く煮出した麦茶、のようでした。

二月はソチで終わっちゃったって感じですが、フィギュアスケートエキシビションの演出も素晴らしかった。
セクシー度ナンバー1はやはり高橋君、衣装はコストナーさん。
フリーの黒も良かったけど、目の覚める青の下はベージュだなんて・・・ドキ





感涙

2014-02-21 15:34:33 | Weblog

やっと男子フリー録画を見終わり感動新たに就寝したせいか、深夜のラジオ中継が始まった2時過ぎまで一睡も出来ませんでした。
誰もが予想だにしていなかった昨日の女子ショートでしたから、村上選手も大きなミスなく滑り終え、まずは、ほっ。
浅田選手の演技に心臓はドキドキ、鼓動はどんどん早くなる。
「トリプルアクセル、ジャンプ!」
きれいに着氷した瞬間、会場からウワーッと大歓声。
録画中のテレビでとも思ったけれど、余計に緊張するしよからぬことが起きるかも

六種類のジャンプをすべて成功させ滑り終え、真央ちゃんも涙、中継アナウンサーも涙声に、寝ながら応援の目からもじわっと涙
うれし涙で終わることが出来て本当に良かった。

応援席も、深夜に起きて声援を送っていた日本中、みんなが涙だったでしょうね。
鈴木選手もリアルに聞きたいけどこのままでは朝になっちゃう、とあせって就寝したけれど5時過ぎには目が覚めました。
うーん、結局何時間寝たのかな。

それにしても上位三人は強かった。
キム・ヨナ選手のねっとり絡みつくような演技は影を潜めていましたが、4年間かけて作り上げた真央ちゃんのフリーより得点が高いのだから・・・
腰痛のコストナー選手、不調といわれていたヨナ選手の本番に強い精神力はどこからくるのだろう。
今回のオリンピックもドラマチックでした。
今夜の放送は安心してみることが出来るなあ。


実況放送

2014-02-16 10:07:04 | Weblog

眠りが浅くなったのか、深夜の2時、3時頃に一度目が覚めるので、男子ショートプログラムも布団の中で実況をドキドキしながら聞いていた。
ジャンプもすべて決めて演技を終えた羽生選手に、「おや、ごめんなさいと手を合わせ頭を下げるしぐさを・・・」と。
それはないでしょ、応援してくれたみんなに感謝のしぐさだと思うけど。
翌日の映像を見ても、どうしてそんな風に思えたのか理解できない???
フリーもテレビライブは録画をセットし就寝。
いつものようにラジオをつけると、結果発表をしていた。
ええっ、終わったところなの!もう4時半なの!銀メダル!?
でも優勝はって言ったよね。
あぁ、聞き違いか。

昨夜はいつもの時間に目が覚めて、予選途中からリアルタイムにスキージャンプラージヒルを聞いていました。
あれ?フィギュアスケートと同じ実況アナウンサーだ。
いくつも掛け持ちしてるんだったら無理ないのかな。
日本選手が頑張っているから、最後まで聞き終えなくては。
二回目のジャンプで葛西選手金メダル確定かと思ったのに、僅差の銀メダルでした。
うーん両者立派な戦いぶりでした

10代の若手選手と41歳のベテラン選手が共にメダリストとなったのは、本当に嬉しいです。
男子の活躍が目立ってますが、女子の活躍も期待しています。

悔しい思いをした人、勝利した人、それぞれの選手インタビューに「心技体」という言葉を思い浮かべた。
グローバル化がどうのこうのというけれど、日本独自の文化や言語を誇りたい。


二番煎じ

2014-02-11 10:25:28 | 料理

いつもだったら、固くてざっくり乱切りのカリン砂糖漬けだけど、この冬は木で完熟したカリンなので割と容易にいちょう切りができました。
だからか、砂糖が50%でもエキスが上がるのが早く、ついでにプクプク発酵も。
せかされるように濾した果実は、お風呂と菜園のコンポス行きと決まっていたのですが・・・
いい香りがしておいしそう。

ちょっとつまんで食べてみると 「
これが甘くて、皮ごと食べてもおいしい。
うーむ、やっぱりもったいない。
そういえば初めてカリンシロップを作ったとき、濾した果実でジャムが出来るとあったっけ。
あの時は種以外をくつくつ煮てフードプロセッサーでつぶし、ジョリジョリ感に閉口し、パンを焼くときに入れたり、ヨーグルトに入れたりとかでなんとか食べきったのでしたが
エキスだけなら出来るかも。

で、種以外の濾した果実にひたひたのお湯を注ぎ弱火で煮、途中で取り出しエキスと果肉ちょっぴりを煮詰めてみた。
ほのかな香りあり、砂糖を加えなくても甘味ありのエキスジャムになりました。

           

いわゆる二番煎じだけど、トーストにたらして食べると

連日ソチで頑張っている日本選手だけど、手が届きそうで届かないメダル。
残念。





にょきにょき

2014-02-01 14:56:00 | 菜園

作りやすい、と書いてあったので「オータムほうれん草」という種を三畝に筋蒔きした。
10日ほどたっても一向に発芽の気配もなく、今年になってからいろんな芽がわんさか出てきた。
想定していたのは筋状に発芽した姿だったのだが、相変わらずそのような芽は見当たらず。
発芽率80%以上・・・
むむむ、で、室内で鉢に蒔いてみる。
一週間ほどたったころ、もやしのようなにょきを発見。

「出た、出たぁ!!!」

「それ、カビやろう」 「・・・・・」

ひ弱き苗を半信半疑で見守っていると

          

にょきにょき
菜園でこれ?と半信半疑だったあれと同じだ。
ほうれん草の芽がこんなだと、知ってた?

          

昨日確認すると、本葉が出てました。
ふむ、こうなってくるとそれらしく見える。

それにしても、12月6日に蒔いてこの状態って
一体いつになれば口に入るのやら