German silver

19日落札、20日に発送したと連絡のあったドイツのシルバーポットが昨日届きました。
ふるさとを離れる前のポット君。

丁寧に梱包された箱から出てきたポットは、意外に軽い。
シルバープレートと違ってスターリングシルバーはやっぱり軽いんだ、なんて量ってみると、ちゃんと466グラムある。
なんか不思議。

純銀といえば925のイメージが強いのですが、国によっては800とか830だったりするわけで、このポットは800のドイツ純銀なのです。
コーヒーポットだけど、紅茶に使おうと思ってます。

こんなにきれいなんだけど、中は真っ黒（何も見えなーい）触ってみるとざらざらしてる。
重曹にお湯を注ぎしばらく置いて流すと、茶色い液体になって出てきます。
アクリルたわしでこすり、お湯でふやかしては指でこすり。
コーヒーポットの汚れはすごかった
でも、新しい汚れだったらしくすっかりきれいになりました。
それにしても、外国の人ってポットの中まで洗わないのかなぁ。

これでよしっと、明日から使えるぞ。

 

made in china

「粛々と」の言葉に腹をたてていたのだが、今度は「誠実に」が加わった。
誠実とは、私の持っている国語辞典によると「真面目で正直なこと」「真心をこめてことに当たること」とある。
すでに言葉の上で、やくざな中国の脅しに屈しているとしか思えない。
これじゃあ、小日本と揶揄されても仕方がないだろう。
あの餃子事件の顛末にしても、袋にあった針の穴を見落としていただなんて、国民を馬鹿にしているとしか思えなかった。
食の安全が注目を浴びたあの時、いかに安価な中国製品に囲まれた生活をしている事に気付かされたことか。
安い賃金で世界の工場となりオリンピック景気で潤沢な資金を手にした中国は、これからますます尊大で横暴な態度で日本に迫ってくるだろう。
弱腰日本を当てにしていても仕方ないので、まず自分に出来ることはmade in chinaを極力買わない生活。

驕るもの久しからず

中国のバブルは弾け、押さえつけていた不満因子の爆発が。
北朝鮮といい、何かが起こりそうな予感。

ビスコッティ

奥のほうから出てきたビスケット・・・こんなのがあったのだ。
もう湿気てるんじゃないかと思ったけれど、賞味期限共に大丈夫だった
イタリア　ビッゼリ「オートフレークビスコッティ」

大好きなハロッズのカラス麦のビスケットに似て、もっちとしておいしい。
日本のお菓子も最近では大人向けのものが増えたけど、和菓子は別として、やっぱりヨーロッパのお菓子に軍配が上がるかな。
気に入ったのでカルディに買いに行くと、ココナッツ（こんなのもあるんだ）はたくさんあるのにこれは残り一つだった。
ふむ、みんなおいしいものはよく知ってますね。

今朝4時過ぎに起き、5時過ぎ終了のsolid silver Teapot落札を目指し画面とにらめっこ。
今回は残り数秒のところで追随かなわず、時間切れとなってしまった。
シルバープレートのポットは、なんやかやで3個も集まってしまったというのに・・・
でも実は、ドイツシルバーポットをラッキーなことに予算内で落札してるんだなぁ

ポーポー

「ポポー」袋にはそう書いてあった。
昔飼っていた狆の名前がポポちゃんだったので、この初めての果実に親近感を覚えていたのだが、ポーポーというらしい。
（どちらでもいいみたい）

買ってきたY氏はあけび？と思ったらしいけど、洋ナシ？
とにかく素晴らしく香る。
切ってみると、ねっとり感がアボガドのようなマンゴーのような。
食べてみると、熟れたドリアンのようでもあり、バニラビーンズ入りのゆるゆるプリンのようでもありました。
うーん、初めて味わうこのおいしさ
産地はやっぱり東南アジアかなと思っていたら、意外なことに北アメリカ出身でした。

おっ！耐寒性が強く、日当たりと水はけの良い所で育つとある。
チリ箱に捨てた種を拾わなくては

彼岸花

再び帰ってきた蒸し暑さ。
寝苦しい夜、早朝27度と涼しくない朝・・・扇風機をぶんぶん回す。
それでも日中30度の予報なので、昨日と比べればずいぶんましだけど。

今年の夏はあまりの暑さに毎年恒例の夏山に行くこともなく終わってしまったので、昨日遅ればせながら吾北・本川経由で石鎚山系に出かけました。
途中立ち寄った「むささびの里」周辺は、異様な暑さに包まれていて、クーラーを切ったのはよさこい茶屋の手前あたりから。
夏より暑い
「！」登り坂途中、高校生？のロード集団と出くわす。
連休中もサイクルジャージ姿の自転車乗りをよく見かけたけれど、この季節はずれの異様な暑さは想定外でしょうね。
いつも霧がかかる瓶ヶ森上空の雲行きが怪しいので、いつもの場所でランチタイム。
食後は、先日落札したポットでお茶しました。

ここに居ると下界の暑さがウソのようなんだけどなあ。
しかし、帰りに寄った引地でも４時前だというのにモワッとした暑さが居座っていて、日中の暑さを物語っていた。

今日の花は、再生の花言葉を持つ彼岸花。
猛暑の影響で開花が遅いらしいのですが、あちらこちらで見かけました。

まだ何とか生態系が維持されているようですが、雲の切れ間から時折顔を出す仲秋の名月を見ながら汗をかいているのって

tea ball

8月27日に落札、運賃を知らせてきて支払いをしたのが31日。
それから待つこと2週間あまり、でやっと届いたスターリングシルバーのティーボールです。
F&Mで同じようなポット型のシルバープレートを見て欲しいなあと思ったのですが、紅茶と一緒にオーダーするにしても、とにかく運賃が高い。
みんなとまとめ買いをしていた頃は一律じゃなかったのに、インフレなのでしょうか。

eBayで見つけて入札していたところ、なぜか他に競争相手が現われなくて手に入れることができたのです。
ポットの形をしているから、もしかして口から出るのでは？
さすがにそこまで手が込んでいなかったけれど、新品みたいにピッカピカです。
エコなティーバッグ

連休中、またもやモヤンとした暑さが戻ってきて、今日は33度まで上がるらしい・・・
明日は十五夜だというのに。

コピルアック

KOPI LUWAK
知る人ぞ知る、珍品、高級コーヒーです。
このコーヒーの存在を知ったのは「かもめ食堂」でした。
コピルアックとはなんぞや？という方のために説明しますと、ジャコウネコが食したコーヒーチェりーの消化されずに排泄した種子（コーヒー豆）なのです

ワォ！
それをきれいに洗浄したものが、コピルアック。
ジャコウネコの腸内消化酵素の働きや発酵により独特の香味が加わると言われていて、ヨーロッパでは珍重されているとか。

数に限りありの高額コーヒー豆ですから、10gきっちり計り手動で挽いて、ジノリのコーヒーカップでいただいてみました。

独特の香味、は良く分からないな。
しかし、コーヒー特有の香りはかなり濃い。
アメリカンのような薄さなんだけど、酸味、苦味などに深い奥行きと調和があってかなりおいしいコーヒーだ
手持ちのコーヒーと飲み比べてみると・・・ダバダァー違いの分かる女の、でした。

出遅れアブラセミ君、今日も元気に鳴いてます。

天気予報

9月に入っても相変わらず湿度が高く、寝苦しい熱帯夜の日々だった。
「真夏のような暑さが続くでしょう」
「えーーーっ」
毎日天気予報を聞いてはため息の連続だったけれど、今度こそ、本当に、やっと、ピークを超えたようだ。
ベランダの窓を閉め、肌布団をかけ（タオルケットすらかけることもなかったのに）背中がほかほかすることもなく快適に眠れた翌朝の室温は23.7度。
こうなると、朝のバナナジュースの代わりにミルクティーを飲みたくなってくる。
あー、やっと秋が来た
と思っていたのに・・・日中の陽射しは・・・
まだこの一週間は、平年より4～5度高い日が続くらしい。
それでも、朝晩過しやすくなったのは嬉しい。

今日は曇っているので、10時過ぎの室温は27.6度。

carradice

バックオーダーで遅れて届いた、キャラダイスのサドルバッグサポーターをつけてみた。
TOKYO BIKEにどうだろうかと思っていたけど、テールランプをはずさないといけないのでスコットミニベロに。

ふーむ。

先に届いていたペンドル君を乗せてみた。

ほおぉ。カッコイイではありませんか

７Lの容量は、サイクリング途中で買い物したって余裕で入りそうだし、蓋を開ければさらに入りそうだ。
しかし、これは私のものではない。
まずはどんな風になるのかと、Y氏の分だけ注文したのだった。
さっそくWiggleへ・・・あれ？あれれ！
この前よりポンド安のはずなのに、総額が高い気がすると思ったら、10％割引前の価格が今回の割引価格になっていた
前カゴにリキセンカウルつけてるし、別にいらないもんね。

と思っていたのに、この円高局面がチャンスなのかと久しぶりにチェックする物欲の私・・・
暑いことに変わりはないのですが、今日は湿度が少ないせいか多少ましに感じます。

 

オークション２

龍馬伝特別展で三吉慎蔵日記抄録を読んできたので、昨夜の寺田屋騒動は緊迫感と共に食い入るように見る。
これで龍馬が命を落とすわけじゃないのに、力が入りすぎしばし放心。
さて今夜は、気に入ったスターリングシルバーティーポットをぜひとも手に入れたい。
寝る前にeBayをチェック。
ふむふむ、今のところ設定価格を上回っていない・・・が、終了時間が明朝4時40分だから、上乗せ￡18しておこう。
もし目が覚めることがあったら、今回はリアルタイムで入札の意気込みで就寝。

パチリ、時計を見ると4時6分。
大抵の場合、何故か予定していた時間頃に目が覚めるのです。
お、高くなっているものの、まだ￡100に達していないではありませんか。
刻々と終了時間が迫ってくるけど、動かず。
えー、もしかして
残り3分を切った所ですっかりその気になっていたら、あれ、￡30ほど跳ね上がっています。
勝者の気分で夢想していたためか、いつ動いたのか気がつかず。
そこから怒涛の入札の応戦が始まったのですが、想定外の￡142に達した所で、ちっちゃいサイズだもんなぁと躊躇している間に終了となってしまいました。
うーん、なんか変、作為的な気がするんだけど。
時々終了したはずの似たような商品を見かけることがあるけれど、全て落札できているわけじゃないみたい。

さあ、懲りずに次にチャレンジしてみるぜよ