今年もいろんな本を読んできたけど、どんな展開になるのか先を読みたいと夢中になった今年一番の作品。
アンソロジー作品で記憶に残ってた葉真中顕「ロング・アフタヌーン」
公募で最後まで残ったものの受賞を逃した「犬を飼う」 ここでいきなりの衝撃。
この作品を推していた編集者の元に７年を経て届いた作品から話は展開していくのだが、緊張感を保ったまま最後までぐいぐい迫ってくる。
各作家によるアンソロジーで記憶に残ってた作家でしたが、とにかく凄かった。
強風が凄かった台風余波が去り、今朝はやっと秋が来たって感じです。厳かに行進するエリザベス女王国葬の中継に大英帝国の底力を観ました。それに比べこの国の情けなさ。
ココアを停止すると発表する河野大臣がゆらゆら揺れてる映像。映像のみだれかと思っていたけど、ずうっとゆらゆら。
これはもしかして、バランスボールに座って会見してる! なんだろうこの感覚。
都合悪いことがすっぱ抜かれると体調不良と病院にかけ込む、何故か記憶が飛んじゃう政治屋の多いこと。
今朝ラジオで残間さんも同じ印象を話していたけど（当たり前の感覚）、ピンクの大きなバランスボールだそうで
ずっと座ってたら腰が痛くなるからバランスボールっていったって、経費かけただけのあの悪評ココアの会見でゆらゆら座らなくてもいいんじゃないの。
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信心なしの私でも、このタイミングでのエリザベス女王国葬には何らかの強い意志?を感じます。この国大丈夫?
