鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第3794回】 時流に合った、出店フォーマット

2021年05月20日 | 住宅コンサルタントとして

昨日、お伺いしていたクライアント様は、

この5月に2店舗目を出店されました。

 

モデルハウスやスタジオのクオリティは、

今の日本の住宅会社における、トップレベル。

 

来場されたお客様が、洗練された建物の中で過ごす心地良さや、

お子様を安心して預けながら、打合せできることに感動され、

来場からの商談移行率が、エグいことになっている模様。

 

6月に皆で勉強しに行きましょう!

 

ちなみに、もう申し込みは締め切らせていただきました。

ご了承下さいませ。

 

昨日、いろいろとご報告を頂戴して、

やはり痛感したのは、

出店フォーマットやモデルハウス・スタジオのデザインセンスが、

もう本当に重要だよな、ということ。

 

新規で出店されたにも関わらず、

もう近場の異業種の方からコラボイベントのオファーが入るなど、

とにかく出店フォーマットさえ間違えなければ、

いろんな企画がやり易いのですね。

 

住宅は、購買頻度が最も低い商品ですから、

当然ながら住宅会社のお客様来場頻度は、

異業種に比べると圧倒的に低い。

 

ここを解消することを住宅会社は目指さなくてはならないのですが、

この解消法の一つが、出店フォーマットなのです。

 

この出店フォーマットやモデルハウス・スタジオの

デザイン性UPのゴールというものはありません。

 

常に学び続け、進化し続けるしかないのです。

 

皆で学び、良いところを取り入れさせていただきましょう。


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