昨日の日経新聞に記事として出ていましたが、
世界の先進各国は、相次ぎ開国しています。
アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・イタリアなど、
接種証明と陰性証明があれば、入国を許可しています。
そして入国後の隔離も不要の国も出てきています。
これは、感染者は多くとも、重症化する率がかなり低いので、
経済を積極的に回していくという決断をした、ということ。
一方、頭の悪い日本のメディアは、
情報収集力と分析力のない情弱の方をターゲットに、
危機感をあおりまくる報道を未だ辞めず、
重症者数や死者数ではなく、感染者数を強調。
そして入国措置を厳しくし、
鎖国の如く海外から人を入れず、
さまざまなものの買い負けも起こっているのですが、
入国制限を厳しくし、コロナ対策をやることにより、
情弱の方たちが支持することを覚えたため、
水際の規制を緩める政策はしばらく打ちそうにありません。
もう沖縄は完全にピークアウトしていて、
東京をはじめとする各地域も後2週間以内には
おそらく沈静化していくのが分かっているのに、
そしてワクチンがこれだけ普及した今、
インフル以下の危険性しかないことも明白なのに、
5類にせずに2類のままにしている。
日本の大半を占める、
情弱の方たちへの迎合政策の結果、
情弱の人たちの生活はますます苦しくなるでしょう。
支持率UPのために、いつまで愚策を続けるのか、
さすがにちょっと頭に来ております。
大衆迎合しかできない政治家は、
こういう時代、本当に役立たずです。
そしてそういう判断をさせてしまっているのは、
我々国民の無知さにも原因があるのです。
もっと日本人は自分の頭で考え、
自ら動いて情報を収集し、
決断・行動ができるようにならないといけない、
とコロナ禍の中、本当に感じています。