Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

東京マラソン

2012年02月27日 | Weblog

http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/jcast-123394/1.htm (J-CASTニュース)

このニュースに全く同感だ。少々意地悪な表現だが・・・・。

東京マラソンは藤原新選手が、2時間7分48秒という好タイムで、優勝こそ逸したものの2位に入る快挙で男子マラソン界に春を告げるニュースを届けてくれた。

用事があったため、この日の生放送では前半しか見ることができなかったが、後半の、“皇帝”ゲブレシラシエ選手を追い抜くシーンなど感動が続くシーンを、BS日テレで見ていて、興奮する気持ちが起こった。

彼は現在フリー。川内選手は公務員ランナーだ。日本人選手として、前日の記者会見で舌戦を展開。お互い相譲らない上位争いのコメントを発していたが、藤原新選手(30)に一日の長があった。

藤原新選手の2時間7分台の記録は立派なものだ。日本歴代7位という好記録だ。

ロンドンオリンピック候補者選考は、来週のびわ湖毎日マラソンの結果次第だが、代表に大きく前進したことにはまちがいない。

それにしても、41キロすぎのゲブレシラシエ、最後の一直線でのウガンダのキプロティチを追い抜いたり、振り切ったりなど、日本人選手としてレースを面白くさせてくれた。

42.195キロを走るフルマラソンでは何が起きるかもわからない。

注目された25歳の川内選手は給水がうまくいかず、23キロ過ぎから、走りが彼のペースを大きく崩した。上位入賞が期待されただけに、マラソンファンの私としても大いに残念で、彼には、捲土重来を期してほしいものだ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春は名のみの・・・・ | トップ | 福島第一原発事故2つの記録。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。