ここ数年は“晴れの特異日”だった今月3日、残念ながら時折小雨が落ちてくるあいにくの天気だった。
しかし、きょうは少々遅れたが、朝から、蒼い空が実に美しい1日だった。
雲一つない碧い空、いわゆる”ピーカン”の空が誘いをかけてきた。
すべてが明るく鮮やかに目に映る気持ち良い穏やかな1日のカメラスケッチ。
子どもの頃はサザンカの花が咲き始めると、木枯らしの季節が始まると教えられたが、ほんの少し風は冷たくなっただろうか・・・。(近畿地方では昨日木枯らし1号が吹いたそうだ!!)
普段は午前中の散歩は少な目にしていたものの、きょうは足がどんどん進み、碧空を満喫、本格的な秋到来を堪能していた。
夕方は日が沈むのが極端に早くなってしまった。そして、“放射冷却現象”が始まっていた。帰宅を急ぐ中学生が寒そうにして歩いていた。5日の夕焼けは・・・
風邪をひかないように気を付けなければいけない。