雲の合い間から太陽の光が射してくれるだろうかと淡い期待を持ちながら公園へ。
いつもは東側の樹木が多い場所へ行くのだが、先日訪れたので別子銅山記念館のある南西側へと足を向けた。
標高が60メートルあまり、自宅前に比べ、ほんの少し冷たく感じる。ここでも紅葉が美しくなっていた。
言葉は不要、紅葉を見るだけで美しい色にしばし見入ってしまっていた。
また、グラウンド西側に植えてあるモミジが真っ赤に色づき、晩秋を感じさせる。
記念館への通路とは違った葉の色付きに、スマホデジカメのシャッターがどんどん音を響かせ、あっという間に30枚ほど撮っていた。
どんどん秋が深くなってきた。今月初めに訪れた時とは比べものにならないほどの紅葉に驚きを隠せずにはいられなかった。
冬への勢いがどんどん増してきている公園西側の紅葉風景、市街地の街路樹や各家庭の庭木も紅葉が始まり、令和初の秋はスピードをあげ急に深まって行く。。。。