どうもこの年末は大荒れになるようだ
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20101230-00085/1.htm(読売新聞)
去年も、荒れたが今年もかと・・・トホホッ。。。
日本国や極東がかなり荒れてその影響を受けているのだろうか?それとも、民主党政権になってからわが国の行方が混沌としていて、賢いお天道様がそれを見て天気も真似をしてや老化などと考えたのだろうか????
空港や駅では昨日あたりから帰省ラッシュが始まっているが、不安定な天気は交通機関に大きな影響を与えるので困ったことだ。
来年の干支はウサギ。卯年の新年を迎えるに当たって、寅年の年末、スーパーに買い物に行ったが、店内では『迎春』ムードいっぱいで食料品が飛ぶように売れていた。
正月用品の餅やお節用品、魚類が価格が通常より大幅に値上がりしているのに、どんどん売れていた。たとえばこれまで、鯛や鰺、鮭などの魚が大幅に高騰していて、新鮮そうなのだがかなり高く、驚いた。(去年の資料がないのだがうっすら記憶をたどってみると、ここまで上がるとは???)だった。スーパーでこれだから、小売店はどうなのかな?
一方、蟹類や輸入して冷凍しているものは、多少、手を出しやすい価格になっているが、ネット販売やラジオ・テレビのショッピング番組に対抗してこのようになっているのだろうか?これではおとなしいウサギもだろう。
大概、暮れの30日になるとお正月価格になってしまうが、この風習は止めていただかないと・・・などと。
正月価格というのはその昔、冷蔵庫もなく商店も(スーパーも)3日ぐらいまで休業していた悪習?がこれまで続いているようで、1月1日は、ほとんどのスーパーなどが営業をするのだし、ほとんどの商店が休んだとしても1日ぐらいは冷蔵庫に保存しているものがOKなのだから、正月価格で多少の値上げは仕方ないとしても、正月特別高騰はそろそろ考えていただきたいものだなと思う。
政治の世界も変革が余儀なくされているが、食料品販売の世界も少しずつ変革していかなければ・・・などと強く思う1日だ。
そういった意味では『コンビニエンスストア』には、年末、年始に1日ぐらいは休業させてあげてもいいのではないかと思うのだが
スーパーの食料品売り場は、きょうよりはあすの大晦日の方が、混雑するのだろうの暮れの表情だ。