写真(上)は鹿児島県川辺郡知覧町にある豊玉姫神社です。
祭神は、豊玉姫命、彦火々出見命(豊玉姫の夫)、豊玉彦(大綿津見神で豊玉姫の父)、玉依姫命(豊玉姫の妹)です。
豊玉姫命は、鵜葺草葺不合命(神武天皇の父)を産む時、「産屋」を鵜の羽で屋根を葺き終わる前に産気付いて出産したことから「ウガヤフキアエズ」と名づけたそうです。
「産屋」は、昨年11月の若狭旅行で調べたことがあり、次の掲載とします。
写真(中・下)は、豊玉姫神社水車からくり屋形で、毎年7月9日・10日、六月灯(夏祭り)に人形芝居が奉納されるそうです。神社前の小川の上にからくり人形の屋形があり、約30cmの人形が水車で動くもので、江戸時代から始まったそうです。屋台の中を覗いたら2006年の「那須与一 屋島の戦い 扇の的の場面」の人形がありました。
祭神は、豊玉姫命、彦火々出見命(豊玉姫の夫)、豊玉彦(大綿津見神で豊玉姫の父)、玉依姫命(豊玉姫の妹)です。
豊玉姫命は、鵜葺草葺不合命(神武天皇の父)を産む時、「産屋」を鵜の羽で屋根を葺き終わる前に産気付いて出産したことから「ウガヤフキアエズ」と名づけたそうです。
「産屋」は、昨年11月の若狭旅行で調べたことがあり、次の掲載とします。
写真(中・下)は、豊玉姫神社水車からくり屋形で、毎年7月9日・10日、六月灯(夏祭り)に人形芝居が奉納されるそうです。神社前の小川の上にからくり人形の屋形があり、約30cmの人形が水車で動くもので、江戸時代から始まったそうです。屋台の中を覗いたら2006年の「那須与一 屋島の戦い 扇の的の場面」の人形がありました。