砂の道の行き止まり 2007年01月07日 | 九州の旅 写真は、砂の道の先端付近です。 少し潮が満ちてきて、ぼつぼつ見物人が帰り始めたところです。 砂州ができた訳を要約すると、錦港湾の入り口にある知林ヶ島と田良岬の間で、湾から出る潮と、湾に入る潮がぶつかり合い、潮に流されてきた砂が積もるようです。
指宿市知林ヶ島に砂の道が出現した 2007年01月07日 | 九州の旅 写真は、10月8日鹿児島旅行で指宿市の林ヶ島の砂の道です。 下調べでは「3月から10月にかけて大潮・中潮の干潮時に、長さ約800mの砂の道が出現し、島に歩いて渡ることができる。」とあり、ちょうど大潮の14:00をねらって行きました。 年配の係員の人(下の写真の左)から「9月17日の台風13号で砂州が流されてしまい、島に渡れません」と言われましたが、途中まで砂の道が出現していて歩いて行くことが出来ました。 偶然、旅行の日程が大潮に当ったことはラッキーで、いい想い出になりました。
鹿児島の黄色い彼岸花 2007年01月07日 | 九州の旅 写真は10月8日鹿児島旅行で、川辺町(知覧町から西へ5Km)で咲いていた彼岸花です。 なんとも珍しく、生垣の下にたくさん咲いていました。 「所変われば品変わる」と言いますが、鹿児島旅行中、数ヶ所で彼岸花を見かけましたが、全て黄色い花でした。時期もあるのでしょうか。 川辺町の飯倉神社にある「川辺の大クス」を見に行く途中でした。