10月12日に登った徳島県の剣山「大劔神社」から頂上までの思い出です。
「大劔神社」の裏にある巨岩「御塔石[おとうせき]」を後に頂上を目指して急な坂道を登って行きました。
斜面の道の両側は、笹の原が広がり、見晴らしの良い道でした。
山の斜面から飛行機が、飛んできました。
飛行機の後に出来る白い雲の線が、山際から上に向かって伸びて行きます。
飛行機雲の角度は、普段見るものと違って見えました。
まるで天に向かって飛んで行くような錯覚を覚えます。
登山道の向こうに少しずつ頂上が見えてきました。
日頃の運動不足で、頻繁に休まないと息が上がってしまいます。
景色の良い場所で立ち止まっては写真を撮り、剣山での撮影枚数はついに765枚にもなりました。
デジカメにセットしているSDカードは4ギガ、スペア1ギガと、電池4個で万全です。
頂上に大きな建物が見えて来ました。
「雲海荘」のようです。
林を過ぎ、頂上近くになるとすばらしい眺めが見えてきました。
笹の原と、紅葉の林、濃い緑の山、丸笹山と、その斜面に白く走る国道、彼方に見える山波・・・。
妻は、心が洗われるようだと感激していました。
一段上の写真とほぼ同じ場所をズームで撮りました。
写真に向って左に白い建物が見えるのが登山リフトの「西島駅」、そこから尾根沿いに上がりなだらかな場所に「刀掛の松」が見えます。
天気もよく、空気もきれいで、気分は上々でしたが、足は、既にガクガクです。
上段の写真にある「丸笹山」の西の峰「塔丸」と思われる山の景色です。
雄大な山々を眺めた思い出を改めて実感する写真です。
この剣山を源流とする「穴吹川」が見えています。
「穴吹川」は、東北東方向に流れ、その後蛇行しながら北の吉野川に合流していきます。
頂上近くになり、「刀掛の松」から直進してきた道と合流します。
「剣山頂上ヒュッテ」の長い建物が見えて来ました。
鳥居の額には「劔山本宮」とあり、神社の建物はすぐそこです。
宮島の海に立つ鳥居のように両足に質素な袖柱があります。
造りから見て強風に備えての支えかも知れません。
頂上に近づき、なぜか、急に人が増えてきたようです。
「大劔神社」の裏にある巨岩「御塔石[おとうせき]」を後に頂上を目指して急な坂道を登って行きました。
斜面の道の両側は、笹の原が広がり、見晴らしの良い道でした。
山の斜面から飛行機が、飛んできました。
飛行機の後に出来る白い雲の線が、山際から上に向かって伸びて行きます。
飛行機雲の角度は、普段見るものと違って見えました。
まるで天に向かって飛んで行くような錯覚を覚えます。
登山道の向こうに少しずつ頂上が見えてきました。
日頃の運動不足で、頻繁に休まないと息が上がってしまいます。
景色の良い場所で立ち止まっては写真を撮り、剣山での撮影枚数はついに765枚にもなりました。
デジカメにセットしているSDカードは4ギガ、スペア1ギガと、電池4個で万全です。
頂上に大きな建物が見えて来ました。
「雲海荘」のようです。
林を過ぎ、頂上近くになるとすばらしい眺めが見えてきました。
笹の原と、紅葉の林、濃い緑の山、丸笹山と、その斜面に白く走る国道、彼方に見える山波・・・。
妻は、心が洗われるようだと感激していました。
一段上の写真とほぼ同じ場所をズームで撮りました。
写真に向って左に白い建物が見えるのが登山リフトの「西島駅」、そこから尾根沿いに上がりなだらかな場所に「刀掛の松」が見えます。
天気もよく、空気もきれいで、気分は上々でしたが、足は、既にガクガクです。
上段の写真にある「丸笹山」の西の峰「塔丸」と思われる山の景色です。
雄大な山々を眺めた思い出を改めて実感する写真です。
この剣山を源流とする「穴吹川」が見えています。
「穴吹川」は、東北東方向に流れ、その後蛇行しながら北の吉野川に合流していきます。
頂上近くになり、「刀掛の松」から直進してきた道と合流します。
「剣山頂上ヒュッテ」の長い建物が見えて来ました。
鳥居の額には「劔山本宮」とあり、神社の建物はすぐそこです。
宮島の海に立つ鳥居のように両足に質素な袖柱があります。
造りから見て強風に備えての支えかも知れません。
頂上に近づき、なぜか、急に人が増えてきたようです。