先日来、701系盛岡色のリベンジ工作をやってきましたが、その工作も佳境を迎えていた折も折、とんでもないニュースが飛び込んできました。

JR東日本の売店NewDaysにてオリジナルモデルの鉄道コレクションがリリース、しかもその中に701系現行盛岡色が入っているとの事。
この情報が入ってきたのが発売の1週間くらい前、まさに青天の霹靂と言いますか。
普通なら嬉しいはずなのですが、私の場合はマイクロも鉄コレでも現行盛岡色の701系を出してくれなかったから二度までも加工工作をやってきたわけです。
しかも二度目の工作がデカールも貼り終わりかけていたというタイミング。
全く世の中はどうなるか分かったものではありませんね。

結果嬉しさが半分、一気に脱力した気分が半分という複雑な心境です。
ただ、今回のモデルは10種類のほぼすべてが編成物の先頭車のみと事業用車の集まりで、いつもの鉄コレの様に2両ひと編成と言う組み合わせが殆どないため、パンタ付きの仕様をどうにかする必要があります。
701系の場合は第26弾の鉄コレの701系の屋根板をコンバートするのが一番手軽ですが「トイレ付車両が2両の組み合わせ」になってしまうのは我慢しなければなりません。
・・・などと言ってはみてもまず現物を調達しない事にはお話になりません。
さて発売当日、以前の某事業者限定品鉄コレの時の様な長蛇の列とか、罵声飛び交う状況を覚えている身としては駅に行くまで気が気でなく、まともに買えるだろうかと言う不安が胸をよぎっていました。
が、いざ着いて見ると現地は至って平和な物。
駅構内にキオスクとNewDaysが4軒あるのが現住地の駅の立地なのですが、その内の3軒に置かれているのが確認できました。
お目当てが701系の盛岡色なのでとりあえずそれさえ引ければ箱買いの必要はないはず。
早速レジ前に並んでいたパッケージからひと箱づつ購入して中身を確かめます。
・・・結果

「10回引いて10回目に当たったのがお目当ての701系盛岡色」だったという現実(唖然)
結局箱買いしたのと同じ事になりました。
(確かこれと同じような事が最近あった様な気が)
とはいえ鉄コレとしては面白い試みであった事もまた確かです。聞くところでは今回のラインナップは盛岡色701系の他、205系山手線色量産先行車、205系京浜東北線、205系武蔵野線色、105系仙石線色、クモユニ143の6つが鉄コレ初製品化とのこと。
しかもそれとは別に山手線色のクハ205は京浜東北線から助っ人投入されたヤテ35編成の先頭車がシークレットに設定されています。

一見お子様向けの様に見えて実はなかなかマニアックなラインナップという所が凄いと思います。
(大体シークレットを引いてその意味の分かる一般人がどれだけいる事か?)
とはいえ上述の事情から、他の9両も入手したので当鉄道の「埋蔵金車両」もまた一気に増えてしまった事になります。
なので次回以降、折に触れてそれらの紹介もしていきたいと思います。

JR東日本の売店NewDaysにてオリジナルモデルの鉄道コレクションがリリース、しかもその中に701系現行盛岡色が入っているとの事。
この情報が入ってきたのが発売の1週間くらい前、まさに青天の霹靂と言いますか。
普通なら嬉しいはずなのですが、私の場合はマイクロも鉄コレでも現行盛岡色の701系を出してくれなかったから二度までも加工工作をやってきたわけです。
しかも二度目の工作がデカールも貼り終わりかけていたというタイミング。
全く世の中はどうなるか分かったものではありませんね。

結果嬉しさが半分、一気に脱力した気分が半分という複雑な心境です。
ただ、今回のモデルは10種類のほぼすべてが編成物の先頭車のみと事業用車の集まりで、いつもの鉄コレの様に2両ひと編成と言う組み合わせが殆どないため、パンタ付きの仕様をどうにかする必要があります。
701系の場合は第26弾の鉄コレの701系の屋根板をコンバートするのが一番手軽ですが「トイレ付車両が2両の組み合わせ」になってしまうのは我慢しなければなりません。
・・・などと言ってはみてもまず現物を調達しない事にはお話になりません。
さて発売当日、以前の某事業者限定品鉄コレの時の様な長蛇の列とか、罵声飛び交う状況を覚えている身としては駅に行くまで気が気でなく、まともに買えるだろうかと言う不安が胸をよぎっていました。
が、いざ着いて見ると現地は至って平和な物。
駅構内にキオスクとNewDaysが4軒あるのが現住地の駅の立地なのですが、その内の3軒に置かれているのが確認できました。
お目当てが701系の盛岡色なのでとりあえずそれさえ引ければ箱買いの必要はないはず。
早速レジ前に並んでいたパッケージからひと箱づつ購入して中身を確かめます。
・・・結果

「10回引いて10回目に当たったのがお目当ての701系盛岡色」だったという現実(唖然)
結局箱買いしたのと同じ事になりました。
(確かこれと同じような事が最近あった様な気が)
とはいえ鉄コレとしては面白い試みであった事もまた確かです。聞くところでは今回のラインナップは盛岡色701系の他、205系山手線色量産先行車、205系京浜東北線、205系武蔵野線色、105系仙石線色、クモユニ143の6つが鉄コレ初製品化とのこと。
しかもそれとは別に山手線色のクハ205は京浜東北線から助っ人投入されたヤテ35編成の先頭車がシークレットに設定されています。

一見お子様向けの様に見えて実はなかなかマニアックなラインナップという所が凄いと思います。
(大体シークレットを引いてその意味の分かる一般人がどれだけいる事か?)
とはいえ上述の事情から、他の9両も入手したので当鉄道の「埋蔵金車両」もまた一気に増えてしまった事になります。
なので次回以降、折に触れてそれらの紹介もしていきたいと思います。