
発売は知っていましたがとっくに売り切れていると思っていたので今回入手できたのは幸いでした。
17M級の小型電車で単行での運用も可能なのは小レイアウトでは助かります。
プロトタイプは戦後に鶴見線での使用を想定しモハ11を両運転台式に改造したものだそうです(これ次回の伏線)

モデルは最小249Rのカーブを推奨していますが棚幡線の140Rはどうにかクリアできます。
ただしカーブの抵抗が大きいのも確かで運用は慎重にした方がよさそうですが。
最近飯田線シリーズを中心に旧国のリリース目覚ましいKATOの製品だけに造形はなかなか見事なものです。

ところでクモハ12は以前鉄コレの第5弾辺りでリリースされた事がありクモニ12共々KATOと競合します。
こちらは私もリリースの時点で入線させていますが、その時はクモニを動力化させていたのでクモハ単行での運用はKATOにお任せする方針です。
折角ヘッドライトばかりかテールライトも点灯するのですから単行で使わないともったいない(笑)