

先月3種類の「現代住宅」がリリースされましたが、やや遅れて2種類が追加。商店街に続いて住宅街の方も凄まじいペースでラインナップが充実してきました。
今回の「現代住宅」は「輸入住宅風」と「70年代風」との触れ込みの2種です。
輸入住宅の方は最近郊外でよく見掛ける様になって来たタイプですが、実際の風景の中では妙に違和感を感じます。周囲の風景、特に植生の雰囲気とマッチしていない事が多いからかもしれません。
一方、後者の住宅は70年代のドラマやCFでよくお目に掛っていた「夢のマイホーム」そのまんまのスタイルです。こちらはこちらで万博当時辺りの妙に浮世離れした「近代感」が感じられます。個人的には懐かしさは感じますが。
今回のラインナップで他社の物や輸入品の欧州型と合わせるとレイアウトに使える住宅はかなり年代的、地域的な広がりが出てきた感じです。


そんな訳で、今回の二軒を先ごろ改修したばかりの甘味横丁の一角に組み入れてみました。
バス駐車場の部分や山の頂上などの平地に他の住宅と混ぜて配列してみると「山を切り開いた新興住宅地」といったノリになりました。