この間から色々と改修計画について書いてきましたが、シーナリィ差し替え後の検討事項(地下駅、ロウレリーフ等)は連休後位に行う事として先に高架駅の修正・改修からぽつぽつ掛ってゆく事にしました。


先ずはパンタグラフが引っ掛かる原因となっていたGM製のホームの屋根ですが、外壁の内側にあった屋根の支柱部分を外側につけ直し屋根の端部を線路から後退させました。これによりクリアランスを稼ぎパンタを上げた状態での通行がやっと可能になりました。
又、架線柱についてはホームの屋根の切込みを深く入れ直し左右の架線柱の間隔を詰める事で向かい合ったホームが内側へ寄ってしまうトラブルを修正しました。
個人的には高架駅のホームの頭上に架線柱のビームがないのはどうにも落ち着かない感じがします。今回トラブルの原因だった架線柱を残しつつ改修できた事で目的の半分は達成です。


後は主にアクセサリと看板類ですが、TOMIXホームの付属ステッカーはデザインは好みなのですが時間が経つと丸まる様にはがれる事があり今回のホームでも番線表示や路線図などがはがれてしまっているのでこの機会に自作してみようかと思います。
もうひとつ、KATOの昨年出たホーム用のアクセサリ(昨年の竹取坂では監視カメラやモニタなどを移植しました)も追加したい所です。手元にあった待合室と売店を試しに配置してみましたがこれだけでも多少は都会の駅っぽい雰囲気を感じました。

最後にもうひとつ。この駅は取り外しできる事を前提に製作している為、駅の端部にTOMIXのバリアブルレールを繋いでいます。
このレールはジョイント時にはきっちりと嵌って良いのですが、逆に外す時に力が要りジョイントが外れた弾みでレールが跳ね上がってホームなどを破損する事がありました。
そこでジョイントの真中の道床にやすりで切れ込みを入れて隙間を作りました。ジョイントを解除する時はこの隙間に時計ドライバなどを差し込んでこじる事でスムーズな解除ができます。


先ずはパンタグラフが引っ掛かる原因となっていたGM製のホームの屋根ですが、外壁の内側にあった屋根の支柱部分を外側につけ直し屋根の端部を線路から後退させました。これによりクリアランスを稼ぎパンタを上げた状態での通行がやっと可能になりました。
又、架線柱についてはホームの屋根の切込みを深く入れ直し左右の架線柱の間隔を詰める事で向かい合ったホームが内側へ寄ってしまうトラブルを修正しました。
個人的には高架駅のホームの頭上に架線柱のビームがないのはどうにも落ち着かない感じがします。今回トラブルの原因だった架線柱を残しつつ改修できた事で目的の半分は達成です。


後は主にアクセサリと看板類ですが、TOMIXホームの付属ステッカーはデザインは好みなのですが時間が経つと丸まる様にはがれる事があり今回のホームでも番線表示や路線図などがはがれてしまっているのでこの機会に自作してみようかと思います。
もうひとつ、KATOの昨年出たホーム用のアクセサリ(昨年の竹取坂では監視カメラやモニタなどを移植しました)も追加したい所です。手元にあった待合室と売店を試しに配置してみましたがこれだけでも多少は都会の駅っぽい雰囲気を感じました。

最後にもうひとつ。この駅は取り外しできる事を前提に製作している為、駅の端部にTOMIXのバリアブルレールを繋いでいます。
このレールはジョイント時にはきっちりと嵌って良いのですが、逆に外す時に力が要りジョイントが外れた弾みでレールが跳ね上がってホームなどを破損する事がありました。
そこでジョイントの真中の道床にやすりで切れ込みを入れて隙間を作りました。ジョイントを解除する時はこの隙間に時計ドライバなどを差し込んでこじる事でスムーズな解除ができます。