堤卓の弁理士試験情報

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弁理士試験 代々木塾 論文試験に向けて

2018-06-24 10:28:19 | Weblog
弁理士試験 代々木塾

論文試験に向けて

問題文を3回は読み込むこと。
思い込みが危険。

きいていることにストレートに答えること。
前置きは得点にならない。
時間がないので、直接事項を優先して記載すること。

事例問題では問題文に明示された事実認定が重要。
一般論を一般論として説明しても事例問題の解答にならない。

根拠条文を明示すること。根拠条文は理由の一部である。
ただし、条文の丸写しは得点にならない。

あっさり型の答案は、得点が伸びない。
ねちっこく記載すること。

最高裁判決をベースにした問題では、最高裁判決に従うこと。
最高裁判決を知っていることをアピールすることが重要。