訂正審判 弁理士試験合格 弁理士専攻 代々木塾

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甲の特許権の特許請求の範囲の記載は下記のとおりである。
【請求項１】成分ａを含む化粧水。
【請求項２】成分ａと成分ｂを含む化粧水。
甲は、訂正審判により、明細書のみについて、成分ａの例示から成分ａ１を削除する訂正をする場合、請求項１のみについて請求項ごとに訂正審判を請求することができるか。
成分ａ１は成分ａの下位概念に相当するものである。

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甲の特許権の特許請求の範囲の記載は下記のとおりである。
【請求項１】成分ａを含む化粧水。
【請求項２】成分ｂを含む請求項１記載の化粧水。
甲は、訂正審判により、請求項１のみについて成分ａを成分ａ１に変更する訂正をすることができるか。
成分ａ１は成分ａの下位概念に相当するものである。

特許無効審判 弁理士試験合格 弁理士専攻 代々木塾

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甲の特許権の特許請求の範囲の記載は下記のとおりである。
【請求項１】成分ａを含む洗剤。
【請求項２】成分ｂを含む請求項１記載の洗剤。
乙は、請求項１のみについて特許無効審判を請求することができるか。